自分のブランド価値を決めるものとは

直前の数件の記事をご覧いただければわかっていただけると思いますが、昨日はイヤなことがあって、少し気分が荒れていました。

でも、そのわりには「発信者」の立場として、なんとか最低限の冷静さを保てたと思っています。

昨日か今日にかけて、考えたことをいくつか。

攻撃を受けた時こそ自分のスタンスを発信するチャンス

これは痛烈に実感しましたね。

逆上して、相手を口汚く罵倒することもできますが、「それが自分のお客さんを含む人たちに公開されている」という自覚は常に必要でしょうね。

自分が正しいと思っていれば、間違っている(と自分が思う)人を公然と批判してもよい

と思っている人が相手なわけですから、自分が同じレベルで反論していては、外部から見ている人は「双方が同じレベル」に見えてしまうことは明らかです。

いやいや、ワシはそんなレベルじゃないんだってば、困るなもう、未熟者は。

くらいのスタンスで臨まなくては、自分自身のブランド価値も相手に引きずられて貶められてしまいます。

残念なことに、相手の人は「ブランドの専門家」のようですが、「他者に対する批判」が「自分というブランド」に与える影響については、考えが浅かったと指摘できます。

ワシにとっては、最近こちらの記事でも書いたことが、現実に自分の身に起きたことになります。

この記事を書いた経験があったおかげで、「攻撃を受けた時に自分のスタンスを発信できた」と、かろうじてではありますが(笑)言うコトができると思います。

「正しさ」や「立場」で向き合っても、歩み寄りはありえない

これも、最近読んだばかりの本が参考になりました。

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どんなものであろうと、批判しようと思えば、批判することができます。

頭のイイ人であればあるほど、自由自在に、思った相手を、思った通りに貶めることができます。

「攻撃のための攻撃」であることが多いので、まともに受け止めてしまうことは危険です。

あなたはどちらに向かって攻撃しているの?いったい何を言っているの?

という方向性だとか、もっと大局的な指摘をするほうが、「オトナな対応」と言えるでしょうね。

そのうえで

的外れですよ。

ということさえ指摘できれば、あとの「不愉快」は相手に預けてしまえばいいと思います。

関係性とは、自分とお客さんだけのことを言うのではない

これも深く感じましたね。

お客さんを大事にしている会社やお店は、たくさんありますね。

でも、その会社が従業員をイジメていたら?

下請け企業をイジメていたら?

競合他社とケンカばかりしていたら?

社長が過激で人を傷つけるような発言ばかりしていたら?

公害などで社会に迷惑ばかりかけていたら?

社長が家族に暴力をふるっていたとしたら?

そんな会社、ダメだと思いますよね。

関係性ってのは「会社とお客さん」「自分とお客さん」の間だけじゃないんですよ。

自分と社会のかかわり方なんですよ。

その人、その会社の「振る舞い」すべてが関係性だとかブランドにつながるんですよ。

だから、たとえ正当性があろうが、ライバル他社を攻撃するという行為自体が、自らのブランド価値を毀損する行為です。

関係性を重視していないことの表れでもあります。


今回の件では、そもそも利害関係の薄い他者(ワシのこと)に対して

「自分の考えや信じているものと違う」

という理由だけで攻撃を仕掛けること自体、社会性が低くて未熟な人の行為と言えます。

自分のブランド価値を決めるもの。

それは、お客さんを含めた、自分を取り巻く環境や社会とのかかわり方なんですよ。

相手の人がブランドの専門家であったからこそ、あえてブランドについてのシロウトであるワシが「ブランド」という単語を多用して説明しています。

大筋では間違ってはいないでしょう?

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