「自信が無いんです」というあなたの悩みは、誰かに関係あるのか?

創業間もない方とお話ししていると

私、自信が無いんですよ…

というお話しがよく出てきます。

そんな方に、

ワシだって、自信なんてありませんよ

とお伝えすると、まず信じていただけませんね(笑

「そうは言っても、私よりあるでしょう?」
なんてね。

わかるわけないですよね。どちらの自信のほうが大きいか、なんて。

実際、自信なんてありませんよ。

人前でお話ししている「講師」の方々って、みんな堂々としていますよね。

でも、自信があるかどうかは、別問題だと思うんです。

自信があるように見える人の多くは「自信がある」というのとは、ちょっと違うんじゃないかと思うんです。

では何かというと、それは・・・

「自信があるかどうか」などは、どうでもいい状態になっている

というのが正解なんじゃないでしょうかね。

だいたい「自信」というものは、文字通り、自分だけの問題であって、周りの人にはまったく関係がありません。

「あなたが自信を持っているかどうか」は、あなたの周りのほとんどの人たちにとって、まったく関係ないし、関心もないし、あなたが提供する商品やサービスとも関係ない。

あなたが自信なく提供したサービスに、ものすごく感謝してくれる人もいるでしょう。

自信いっぱいで提供した商品に、お客さんがガッカリすることもあるでしょう。

夢中になって「お絵かき」をして遊んでいる子供に

キミは自分の絵に自信を持っているかい?

と尋ねることは、無意味ですよね。

商売も同じだと思うんです。

誰かのために夢中になって取り組んでいる人に、自信などは関係ないんですよ。

「自信を持てるようになるには…」
「自信のなさを克服するには…」

というのは、自分自身の課題ですよね。

すでに、その時点で、「誰かのために」という発想ではなくなっている、ってことを指摘したいんです。

それよりも、自信というモノはどうでもよくなるほど、誰かのために、何かに夢中になって取り組むことをオススメします。

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この記事を書いた人

高橋 浩士
高橋 浩士
名古屋のスモールビジネスコンサルタント。
個人ビジネス、フリーランス、家族経営の売上アップ、経営安定化の支援。公的機関などからご依頼をいただいて小規模事業者向けのセミナー講師としても活動中。
個人ビジネス起業家向けビジネス入門塾「ワシ塾」を開催。主婦起業家や脱サラ起業の支援しています。

1965年名古屋市生まれ、名古屋育ち。システムエンジニアを9年、デザインスクール講師を4年経験後に、フリーランスや個人起業向けコンサルタントとして独立。
ミラサポ登録専門家、岐阜商工会議所登録エキスパート、(財)岐阜県産業経済振興センター登録アドバイザー、 (財)あいち産業振興機構登録アドバイザー