こんなブログヘッダ画像は「一方的で長い自己紹介」と同じ!

名刺交換の際に、一方的に延々と「自己アピール」する方がいらっしゃいますよね。

アレ、あなたなら最後まで全部、聴きますか?

001

聴く方は、立派だと思います。

ワシなら途中で集中力が途切れて、話は聞いていても意識は別のところに行っちゃいます。

人間って、最初の短い時間で

「自分に関心のあることかどうか」
「この話を聞いたほうがいいかどうか」

を判断します。

会話だけじゃありません。

はじめて見たブログのページや、チラシやポスターを見かけた場合にも同じです。

ご自身のことを思い起こしてください。

「このブログを読むか」
「あれ、このポスター何だろう。近づいてみよう」

って決めるのは、ほんの一瞬じゃないですか?

文字だらけのブログヘッダ、読みますか?

よく、言いたいことはこれ以上ないんじゃないかと思えるほど、文字がたくさん載せてあるブログヘッダを見かけることがありますよね。

あれ、読みます?

ワシなら「あぁ、この手のヤツか」ってスルーしますけどね。

画像なので、SEO的にもまったく効果はありません。

広告業界にいる人や、「書くこと」を仕事にしている人とお話しをしていると「いかにして削ぎ落とすか」に苦心しています。

全部言うのって、楽なんですよ。「何を言って、何を言わないか」を考えなくても済みますからね。

その代り、聴かされるほうは、たまったもんじゃありませんよね。

ブログヘッダも同じです。

文章も同じだと思います。

「全部書いてあるブログヘッダ画像」は作り手がラクをして、読み手に負担を押し付けているんです。

興味があれば読む?

「全部書いておけば、どこかに引っかかってくれるかもしれない」
「興味がある人は、全部読むんですよ」

と思うのかもしれませんが、引っかかる以前に、読んでもらえない可能性のほうが高いです。

「興味があるかどうか」は、「(冒頭部分を)読んだ後」に決まるんですよ。

だから、最初に大量の文字でウンザリさせてしまっては、本来ならば興味のある人でさえ「自分にとって興味があることが書いてある」ことに気がつかないんです。

言いたいことがたくさんあるのはいいんですが、最初に「興味を引く」ことなしに、まくしたてるような言い方がマズいんですよね。

自己紹介が上手は人は「ツカミ」や「話のメリハリ」がウマい

「言いたいことが全部書いてあるブログヘッダ画像」を見ると、自己紹介で一方的に話し続けるような人を想像してしまいます。

いかにも
「考えてません」
「言うべきことが絞りきれません」
「構成する力がありません」

と自己紹介しているようにしか、ワシには思えないんですけどね(笑

「コンセプトや方向性の整理」をしないまま、ブログヘッダや名刺を作ってしまうと、そうゆう

「一方的にまくしたてるヘッダ画像」

になってしまいやすいと思います。

自己紹介が上手な人は「ツカミ」が上手ですよね。

話も、ダラダラと話すことなく「メリハリ」をつけますよね。

「伝えたいこと」を絞ってないと、ツカミやメリハリは作れないんですよね。

「ヘッダ画像を制作できる」という「画像編集ソフトのスキル」と「コンセプトを整理できるスキル」「伝えられるスキル」は、違います。

コンセプトや事業の方向性のご相談からできる販促デザイン制作サービスはコチラです。

この記事を書いた人

高橋 浩士
高橋 浩士
名古屋のスモールビジネスコンサルタント。
個人ビジネス、フリーランス、家族経営の売上アップ、経営安定化の支援。公的機関などからご依頼をいただいて小規模事業者向けのセミナー講師としても活動中。
個人ビジネス起業家向けビジネス入門塾「ワシ塾」を開催。主婦起業家や脱サラ起業の支援しています。

1965年名古屋市生まれ、名古屋育ち。システムエンジニアを9年、デザインスクール講師を4年経験後に、フリーランスや個人起業向けコンサルタントとして独立。
ミラサポ登録専門家、岐阜商工会議所登録エキスパート、(財)岐阜県産業経済振興センター登録アドバイザー、 (財)あいち産業振興機構登録アドバイザー