偉大なる中途半端になろう

ワシはこれまで経験してきた仕事から、複数のスキル・技能を持っています。

うらやんでくれる人もいます。

一方で、こんなことを言う人もいます。

中途半端にいろんなことができても、しかたがないではないか。

もしあなたがそんなことを言われたとしたら、相手にこう問い返してみたらどうでしょう?

中途半端とは、どうゆう状態のことを指すのか?あなたは中途半端ではないのか?

中途半端とは、「完成していないさま」のことです。

「お前は中途半端だ」と誰かをさげすむ人は、自身が「完成している人」か、「まだ何もしていない人/何もできない人」のどちらかなのでしょうね。

「道の途中であること」をバカにできる人は、自身はすでにゴールしているか、まだスタートしていないかの、どちらかであるはずですからね。

「完成している人」だとしたら…

ワシは、偉大な人ほど完成しないと思っています。

芸や職人の道に生きる人をはじめ「コレでよいと思ったらそこで進歩は終わる」と明言している人はたくさんいます。

だから、自分は完成していることを理由に、人のことを中途半端と言う人は「思い上がっている人」であり、その指摘は取るに足らないものです。

何もしていない/何もできない人だとしたら…

こちらはさらに、取るに足りませんね。

でも実際には、こういった人が多いですね。

1mも前に進んでいない人が

「お前は50mしか前に進んでいないではないか。100m先にも人はいるぞ」

と言っているようなモノです。

何もしない人は、「誰かがうまくいっては困るから」誰かの努力を邪魔しようとします。

「50mしか進んでいない」と人に指摘することで、あたかも自分は100m先にいるかのように見せたいのです。

1mも進んでいない自分をかばうために人を見下して「こいつよりも自分は上だ」ということを確認したいんです。

中途半端とは、進化している途中のこと。

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【「終わりのない進化」を続けているのに「その途中であること」を揶揄して、いったい何になるのか?】

進化を終えた者、進化をあきらめた人だけが「中途半端」をバカにできるんです。

中途半端、上等じゃないですか。

この記事を書いた人

高橋 浩士
高橋 浩士
名古屋で活動するスモールビジネスコンサルタント。
「40代主婦起業1年目」のかたを中心に、個人ビジネス、フリーランスの起業や売上アップのご相談に応じているほか、公的機関などからご依頼をいただいて小規模事業者向けのセミナー講師としても活動中。
個人ビジネス起業塾「ワシ塾」を開催。主婦起業家や脱サラ起業の支援しています。

1965年名古屋市生まれ、名古屋育ち。システムエンジニアを9年、デザインスクール講師を4年経験後に、フリーランスや個人起業向けコンサルタントとして独立。
低コストで売り上げを上げる手法が好評。(財)岐阜県産業経済振興センター登録アドバイザー、 (財)あいち産業振興機構登録アドバイザー