経営はセンス?感覚に頼っているとヤバい理由

暑さをしのぐためにアイスコーヒーを飲みたいのに、アイスコーヒーを買いに行くのが暑くてたまりません(笑

こちらではマイナーなサンガリアのコーヒー

先日のコンサルでのこと。

サロンさんからのご報告です。

先生のアドバイスを受けてやってみたら、7月の1日に一か月分の予約が埋まったんです~♡

ウレシイですね~。

で、具体的に何をしたんでしょう?

「こんなメッセージ頂いたら、予約しなきゃ」ってお客さんに言っていただけました~

よかったですね~。

「こんなメッセージ」とは、どんなメッセージの、どの部分だったんでしょう?

うーん。どれだろう…。

強みは自覚しないと活用できない

たしかにこちらのクライアントさん。

お客さんをもてなすセンス、お客さんとの深い関係を築くセンス、販売促進のセンスなど、バツグンです。

センスの無い人から見ると、センスがある人って、うらやましいです。

でも、センスのある人って、ある意味危険でもあります。

それは…

なぜ自分はそれができるのか、自分でも説明できないからです。

これって、「人の強み」にも言えることですね。

本当の強みとは、他の人はなかなかできないのに、自分は意識しなくてもできてしまうこと。

これは「意識しなくてもできてしまう」ってところがポイントで、ふだんは自覚がないと言うことです。

自覚がないままにうまくできている場合、いったん「うまくいかない」状態になると、その原因が自分ではわかりません。

なぜわからないのかというと、それまで無意識でうまくいっていたからです。

スランプが起きてしまう原因が、ここにあります。

スランプは、うまくいっているときに「なぜうまくいっているのか」を分析しないために起きるのです。

自覚していると、説明できる

一流のデザイナーやアートディレクターは、じぶんがつくった広告物について

「なぜこの色なのか」
「なぜこのキャッチコピーなのか」
「なぜここにこの写真を配置したのか」

といったことを、すべて説明できるのだそうです。

つまり、優秀なデザイナーほど、センスで処理していない、ということなのです。

プロのアスリートの運動指導をしている、タレントの武井壮氏は、目を閉じていても自分のカラダのどこがどのような姿勢になっているか、ミリ単位で把握できるのだそうです。

うまくいっているときって、ただ喜んでしまいます。

その気持ちは、とってもよくわかりますよ。ワシだってそうします(笑

でも同時に「なぜうまくいったのか」ということを、それまでの自分の行動と比べて「違い」を明らかにしたいものです。

うまくいかなかったときと、うまくいったときの「違い」こそが、うまくいくためのポイントなんですからね。

それらの知識が積み重なっていって、反射的にできてしまうものが「センス」なのだとしたら、それは大いに結構なことだと言えます。

でも「なぜか」という理論が思い込みでなく説明できるようにならないと、継続的にうまくいくのは難しいんじゃないでしょうかね。

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