計画的に動くための「逆算思考」
右側の肩が上がらなくなってきました。
ストレッチが効くのかな?筋力不足?
自分で判断するより、まず専門家に診てもらったほうがイイですかね。

ホントに肩って上がらなくなるんだね
先日の「売れるセミナー講師養成講座」では「セミナーシナリオ作り」についてお伝えしました。

互いの成長を喜び合える、とてもいい仲間です
シナリオ作りにもいろんな手法があります。
その中でワシが重視しているのは「逆算思考」です。
なぜ、それをやっているの
セミナーを開催する場合、何らかの「目的」があるはずです。
「ゴール」だとか「狙い」と言ってもいいですね。
この目的も、ひとつではないはずです。
「受講者にとっての狙い」「講師にとっての狙い」「主催者にとっての狙い」
それぞれ立場が違うわけですから、「そこにいる理由」も違うはずですね。
それぞれが「どうなればいいのか」という狙いから逆算して、セミナーを作り上げていくわけです。
理想的には、セミナーの内容だけではなく、「フリ」だとか「話し方」「講師の印象」までもが、「狙い」に適っていると、いいですね。
たとえば講師の「いでたち」ひとつとっても、「何を狙いとしているのか」によって、「ベストの選択」は異なってくるわけです。
派手で目立つ格好をしたほうが、狙いを達成しやすい場合には、その選択もアリかもしれません。
(ワシはイヤですが。笑)
「これってAを選んだほうがイイですか、Bを選んだほうがイイですか」
というような質問の場合、あなたが何を狙いとしているのか、何を目的としているのか、何をゴールに設定しているのかによって「よい選択」は異なってくる、ということです。
つまり「狙いからの逆算で考える」ってことですね。
計画性とは、逆算思考
計画が苦手、という人が多いですね。
極端に言ってしまえば「計画が苦手」とは「やみくもに行動している」ということです。
ココまでお伝えしたように「狙い」があって逆算で考えると「なにをするべきか」がわかります。
そして「狙い」に期限を設けると、「いつまでに、なにをするべきか」が逆算でわかってきます。
これが計画ですね。
つまり計画が苦手な人って、目標を設定することが苦手な人なんじゃないでしょうか。
目標を設定するのを避けがちな人って「それを達成できなかった時がいやだから」という理由で、設定しないことが多いです。
コレを支えるのが「コミット」ですね。
つまり「いつまでに私はこれをやります」という、自分への約束、自分への契約です。
狙いの設定と、自分へのコミット。
計画的に動けない人は、ココを意識してみてくださいね。
1,000人の経営者に読まれているメールマガジン
- ビジネスモデルや事業計画を見直したい
- ひとりビジネスだから体力的な限界で売上が決まってしまう
- 地元産業の古い慣習から抜け出したい
週一回のペースで配信中です。
こんな実績が生まれています。
- 1年で売上が2倍になった自宅経営のピアノ教室
- 週3の自宅パソコン業務で3年以上コンスタントに月50万稼ぎ出している主婦
- コネナシ実績ナシから1年で地元銀行や商工会議所のアドバイザーになったデザイナーAさん
- 月4万~8万円だった売上を8か月で50万円に伸ばしたデザイナーBさん
- 地元に強力な競合がいる中での後発にも関わらず地元密着で継続的に売れている整理収納アドバイザー
- ターゲットの変更により平均客単価が2倍以上に増えたカウンセラー
- 1ヶ月の取り組みで平均客単価、売上とも1.5倍に増えた地元商店街の化粧品店
- 集客ゼロからはじめて初月から毎月3名以上の新規集客に成功したクラフト教室
- 個人相手から企業向けに切り替えて地元メディアでも取り上げられるほど躍進した洋菓子製造業