けっきょく売れるために必要なたった2つのこと
2018年8月3日。
名古屋は観測史上、はじめて最高気温40度を突破しました~!
いやー、ホントどうなっちゃうんでしょうかね。
そんな中でランチ後のドリンクにはホットコーヒーを注文しましたが(笑

気温40度でのホットコーヒー
ここでご一緒させていただいていたのは、「顔出しNGの税理士さん」H氏です。
ウチの経理や会計一般の相談に乗っていただいているほか、ひろく「ビジネス」についての情報を共有しています。
いま、H氏のお客さんには「カイロ」などのサロン系が多いらしいので、ワシの過去の「サロン系ビジネス」での事例をお渡ししたりしています。
今日、H氏とランチしてて話題になったのは、この記事のタイトル通り。
突き詰めれば、商売ってたった二つのことからできている
ってことです。
けっきょく売れるために必要なたった2つのこと
そのふたつとは「商品と売りかた」です。
マーケティングの世界では、いろんなことが言われていますが「4P(+T)」なんて言われていたりします。
T(ターゲット)
Product(商品)
Price(価格)
Place(販路)
Promotion(販促)
このうち、「商品と価格」はほぼ「商品」として一体化しているモノです。
「これは誰のための商品なのか」を考えれば、けっきょく「商品」には「ターゲット」も含まれていることになりますね。
販路(どこで、どんなルートで売るか)と販促(知名度を上げたり購買意欲を上げるための工夫)は、結局のところ「売りかた」と言えるものです。
だとしたら、結局のところ「商品と売り方」に集約されますね、ってことなんです。
世の中にはどんな商品、どんな売り方があるのか?
たとえ結果として自分が採用しなかったとしても、
「世の中にはどんな商品があるのか」
「どんな売り方があるのか」
を知っておくのは大事です。
「コンサルタントが提供している商品」をピックアップしても「コンサルティング」と「セミナー」では、まったく特性が異なる商品です。
「どちらがよいか」で考えるのではなくて「どんな組み合わせがよいか」を考えることです。
サロンでも、よく考えてみると「施術」だけではないサロンもありますね。
「施術」だけピックアップしても、1コースだけではないとしたら、どんな「構成」になっているのか。
それぞれ「売り方」はどう違うのか?
ただ漫然と、同業者のやり方を真似るだけではなくて「どうしてこうしているんだろう?」と考えてみること。
できれば、その業界の人に尋ねることができると、イチバンですね。
マッサージサロンさんでも、8か月で売上げを1.9倍にしたコンサルティング実績があります。
いちどお気軽にご相談くださいね。
お待ちしておりまーす♪