人の頭の中を覗く方法

あるお方からオススメいただいた本を読んでみました。

最近は、人からオススメいただいた本だけではなく、FaceBookのタイムランなどで「面白そうだな」と思う本を見つけて、アマゾンで「ポチ」ッとしてしまうことが多いです。

以前は、人からオススメいただいた本でも、自分には合わなかったりすることも多かったので、あまり積極的ではありませんでした。

でも考えてみたら、自分で選んだ本でも同率くらいで「ハズレ」があるんですよね(笑

だから、「人からのオススメ」や「タイムラインでみかけた」のは、「自分が書店で見かけた」というのと同じくらいの意味で、単なる「きっかけ」にすぎないと思うんです。

だいたい、「本を読む」という行為自体は、他者の頭の中にある知識や考え、経験、感じ方、創作というモノを、自分の頭の中に取り込む作業だと言えます。

そう考えると、「人から薦められた本を読む」という行為は、とっても「本来の読書」の理に適っているとも言えますね。

もちろん、だからといって、人から薦められた本すべてがスバラシイ、って言ってるわけじゃないですよ(笑

もう一点。

「この人は、どんな本を読んでいるのだろう?」という純粋な興味です。

自分でも本を何冊も書いているような人は、人気講師は、人気コンサルタントは、どんな勉強をしているのだろう?何を感じているのだろう?

っていうのは、とっても興味深いですよね。

ある意味、著者と、薦めてくださった方のお二人の頭の中を覗いているような感覚です。

今回、あるプロのセミナー講師の方におススメいただいたのは、この本。

001_450

書店に並んでいたことも、売れている本であることも知ってたけど、きっと薦められなかったら自分から買って読むことは無かったと思う。

タイトルから想像される内容とはやや異なっています。心理学の本です。

「若者と先生の対話形式」でストーリー仕立てになっているのは、最近の流行でしょうか?

アメリカから来た書籍の影響のような気がしますが、これは日本人の読書力の低下を表しているような気がします。
(自分から買うつもりがなかったのはそのような理由^^)

人間の「考え方」だとか「ものごとのとらえ方」に関する本です。

ワシらのような「価値」というものを考えるべき立場の人間にとっては、大切なことが書かれていました。

こういった本を解説したり、おススメしたりすると「それくらいはわかってる」という人もいますが、本当にそうでしょうか?

「わからない部分は無い」ということと「理解している」は、大きく異なるんですよね。

ススメて下さった方に、感謝です。

この記事を書いた人

高橋 浩士
高橋 浩士
名古屋で活動するスモールビジネスコンサルタント。
「40代主婦起業1年目」のかたを中心に、個人ビジネス、フリーランスの起業や売上アップのご相談に応じているほか、公的機関などからご依頼をいただいて小規模事業者向けのセミナー講師としても活動中。
個人ビジネス起業塾「ワシ塾」を開催。主婦起業家や脱サラ起業の支援しています。

1965年名古屋市生まれ、名古屋育ち。システムエンジニアを9年、デザインスクール講師を4年経験後に、フリーランスや個人起業向けコンサルタントとして独立。
低コストで売り上げを上げる手法が好評。(財)岐阜県産業経済振興センター登録アドバイザー、 (財)あいち産業振興機構登録アドバイザー