継続的にコンテンツを生み出す2つの仕組み

10年以上にわたってブログを書いています。

いろんなブログを渡り歩いたので正確な記事数はわかりませんが、少なくとも2,000記事以上は書いてきました。

おそらく、同じような内容を繰り返し書いていると思います。

自分で読み返す機会はあまりありませんのでよくわかりません。

継続的にコンテンツをアウトプットする、つまり

「ブログを書き続ける」

「メルマガの発行を続ける」

「動画の配信を続ける」

には、いくつかのコツがあります。

これがたとえば「全6回で完結」ということであれば、内容を考えることもできると思いますが、ブログなどのコンテンツの場合、前提として「継続」がありますね。

つまり、ずーっと新たな話題の提供を続ける、ということです。

これって並大抵のことではありませんね。

でも、世の中に存在する「継続的コンテンツ」を見渡してみると、そのヒントが見えてきそうです。

この写真を撮るためにホコリだらけのキーボードを掃除しました笑

世の中の「継続的コンテンツ」からヒントを探る

世の中に存在する「継続的コンテンツ」って何があるでしょう?

まずはココから考えはじめます。

ドラマや映画の場合、ほとんどは「完結」があるので、継続的コンテンツとは言えませんね。

たとえば、テレビの「長寿番組」がありますね。ほかにも「雑誌や新聞」です。

これらから、いくつかのタイプに分けて考えてみます。

長寿シリーズドラマ的コンテンツ

映画で言えば「釣りバカ日誌」だとか、ドラマの「相棒」のように、新しいシナリオでコンテンツが生み出されるパターンですね。

これをブログ記事で考えてみると、自分の知識だとか体験などの「自分が持っているモノ」でコンテンツを継続していくパターンです。

ドラマの場合でも、かなりの労力をかけて企画、制作されているハズです。

「自分が持っているコンテンツを新たに出し続ける」のは、いちばん難しい方法ですね。

健康系の人が自分の専門分野についての知識を語るコンテンツ形態がコレです。

何人もの人がアイデアを出し合えるドラマ作りとは異なり、1人で話題を発信している個人ビジネスの場合には、話題が枯渇しやすいコンテンツ形態です。

サザエさん的コンテンツ

同じ長寿番組でも、「サザエさん」の場合には、基本的に同じ内容を繰り返しています。

なぜかというと、理由がいくつかあります。

  • 原作に忠実な番組である
  • 著者が既に亡くなっていて、新しいコンテンツが生まれない

この二つがあるために、「同じコンテンツを焼き直して提供を続ける」ことになります。

ただしサザエさんの場合は、元の原作が膨大な量であるため、すべての話が一巡するまでに何年もかかり、視聴者は以前に同じ内容を見たことを覚えていない、というメリットがあります。

この点は、同じシリーズアニメである「映画版ドラえもん」だとか「映画版クレヨンしんちゃん」「映画版アンパンマン」と大きく異なります。

映画版では先の「長寿シリーズドラマ的コンテンツ」であり、原作を離れて「新しいストーリー」を現在のスタッフが作り上げているからですね。

子育て雑誌的コンテンツ

たとえば「子育て雑誌」だとか、子供向けの雑誌の場合、基本は「同じことの繰り返し」です。

子育て雑誌の場合、読者は「子育て中のママ」であり、対象年齢の子供の母親でなくなれば、読者ではなくなります。

そのかわり、新たに子供が生まれたママが対象に入ってきます。

つまり、読者(ターゲット)が入れ替わっていく場合、基本的には同じことを繰り返して発信していけばよい、ということになりますね。

「超初心者向けパソコン雑誌」など「超初心者向けコンテンツ」も同じです。

初心者は、その分野に慣れるにしたがって初心者でなくなるわけですからね。

トレンド系コンテンツ

たとえばファッション雑誌や技術系の雑誌の場合は、時代に合わせて流行や最新情報が刷新されていきます。

ということは「いま最新の情報はコレですよ」ということを紹介していくだけで、コンテンツになる、ということですね。

ニュース解説番組などは、世の中にニュースが存在する限り、つねに新しい情報、コンテンツの提供が可能になるわけです。

たとえ伝統的な分野であっても、「最新の情報が無い」という分野は無いと思います。

あなたのビジネスの分野でも、最新情報をお客さんにわかりやすく伝えるだけでコンテンツになる、ということです。

ワシらスモールビジネスの人にも応用しやすいコンテンツ形態ですね。

徹子の部屋的コンテンツ

もうひとつ、ワシらスモールビジネスの人にも応用しやすいのがこちら、「徹子の部屋」です。

MCが存命で、毎回お招きする「ゲスト」がいる限り、延々と続けられるコンテンツ形態ですよね。

ブログの場合、別にゲストを招かなくても、仕事仲間との会話などから、話題を拾うことはできるはずです。

ワシで言えば、これまでのコンサルを通じたクライアントさんの事例が、このパターンに当てはまりますね。

知り合いやお客さんが多ければ多いほど話題が増えるわけです。

他にも「つい最近読んだ本に書いてあった話題」だっていいわけです。

これはトレンド系にも通用しますね。

組み合わせでさらに増える

実は多くの継続的コンテンツを見てみると、以上のようなパターンの組み合わせであることが多いです。

すでに終了してしまった長寿番組「笑っていいとも」などは、ゲストがあって、レギュラーメンバーによる「コーナー」がありましたね。

コーナーもときどき刷新されていたほか、刷新されたコーナーも何年か前と同じような内容だったこともよくありましたね。

そう考えると「徹子の部屋的コンテンツ」と「子育て雑誌的コンテンツ」の組み合わせだとも考えられます。

長く発信を続けるポイント

そう考えると、「継続してコンテンツを発信するポイント」が見えてきました。

  • 外部からのあたらしい情報を取り入れる
  • いちど発信した情報をうまく再利用する

発信を続ければ続けるほど、「これまでの発信」は増え続け、再利用できるネタも増えてきます。

続ければ続けるほど、続けるのがラクになっていくのが、情報発信なんですね。

「ネタが無い、書けない」と悩んでいる人は、いちどご相談くださいね。

この記事を書いた人

高橋 浩士
高橋 浩士
名古屋で活動するスモールビジネスコンサルタント。
「40代主婦起業1年目」のかたを中心に、個人ビジネス、フリーランスの起業や売上アップのご相談に応じているほか、公的機関などからご依頼をいただいて小規模事業者向けのセミナー講師としても活動中。
個人ビジネス起業塾「ワシ塾」を開催。主婦起業家や脱サラ起業の支援しています。

1965年名古屋市生まれ、名古屋育ち。システムエンジニアを9年、デザインスクール講師を4年経験後に、フリーランスや個人起業向けコンサルタントとして独立。
低コストで売り上げを上げる手法が好評。(財)岐阜県産業経済振興センター登録アドバイザー、 (財)あいち産業振興機構登録アドバイザー

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