ウチの業界では、こうなんです。

ついに、ふだん飲む水まで、アマゾンのプライベートブランドになりました。

アマゾンのプライベートブランドの水

2Lペットボトル6本入りだとか9本入りを「箱買い」すると、そうとう重いですが、これを玄関先まで届けてくれるのは助かりますね。

さて、今日は「あなたの業界ならでは」のお話しです。

ワシがコンサルをさせていただく場合、当然のこととしてあなたの業界、業種について、ある程度のことを教えていただきます。

自分でも調べたりします。

だけど、これまた当然のこととして、あなたの業界に「どっぷり浸かる」ということは、しません。

もちろん、ほかのクライアントさんもいるので、ひとつの業界にどっぷり浸かっていられない、という理由があります。

ほかにも理由があります。

業界の中にどっぷり入ってしまうと、ワシ自身も「業界の人」になってしまい、「客観的な視点」を持つことができなくなってしまうからです。

あなたの業界の常識は、世の中の非常識かも

ワシは会社員だったころから「その業界ひとすじ」という人とたくさん関わってきました。

いろんな業界を体験したワシから見ると、「その道一筋」というのはある意味「あこがれ」でもあります。

だけど見かたを変えれば、「その道一筋」の人は「ほかの道を知らない」「ほかの道が存在することさえ信じられない」という立場に陥ってしまいがちです。

「高橋さんはこの業界を知らないからそんなことが言えるんですよ」

というご意見をいただくことがあります。

でも、「だからこそ」イイと思うんですよね。

ほかの業界では当たり前にやっていることを、あなたの業界では取り入れていなかったとします。

このとき、あなたの業界の人の多くは

ウチの業界ではこれが普通なんです

と、「それが当たり前」に感じてしまうんですね。

で、その業界の「革命児」のような人が現れて、それまで業界で取り入れられていなかったことを、どんどんやりはじめる。

最初は風当たりが強いですが、革命児はその業界を席巻してしまいます。

こういったことは、小さなトピックから、大きな大革命まで、多くの業界で起きています。

そして多くの場合「業界の革命児」は、ほかの業界や、ほかの分野からやってきた人、ほかの業界を経験した人であることが多いんですよね。

もしあなたが、ほかの業界の誰かに指摘されたことに対して

ウチの業界ではこれが普通なんです

って答えたことがあるとしたら、かなり「業界どっぷり」で周りが見えなくなってしまう可能性があります。

小さなことでもいいから「その業界のフツウ」から抜け出すことができれば、あなたが革命児になることだって、できるかもしれませんよ。