なぜイノベーションを起こせないのか

2018年に、ある方と知り合うきっかけになったブログ記事のリライトです。

この記事をきっかけに、ある企業の社長さんとその後SNSでの交流が生まれました。

今日は「あなたの業界ならでは」のお話しです。

ワシがコンサルをさせていただく場合、当然のこととしてあなたの業界、業種について、ある程度のことを教えていただきます。

自分でも調べたりします。

だけど、これまた当然のこととして、あなたの業界に「どっぷり浸かる」ということは、しません。

もちろん、ほかのクライアントさんもいるので、ひとつの業界にどっぷり浸かっていられない、という理由があります。

ほかにも理由があります。

業界の中にどっぷり入ってしまうと、ワシ自身も「業界の人」になってしまい、「客観的な視点」を持つことができなくなってしまうからです。

あなたの業界の常識は、世の中の非常識かも

ワシは会社員だったころから「その業界ひとすじ」という人とたくさん関わってきました。

いろんな業界を体験したワシから見ると、「その道一筋」というのはある意味「あこがれ」でもあります。

だけど見かたを変えれば、「その道一筋」の人は「ほかの道を知らない」「ほかの道が存在することさえ信じられない」という立場に陥ってしまいがちです。

「高橋さんはこの業界を知らないからそんなことが言えるんですよ」

というご意見をいただくことがあります。

でも、「だからこそ」イイと思うんですよね。

ほかの業界では当たり前にやっていることを、あなたの業界では取り入れていなかったとします。

このとき、あなたの業界の人の多くは

ウチの業界ではこれが普通なんです

と、「それが当たり前」に感じてしまうんですね。

で、その業界の「革命児」のような人が現れて、それまで業界で取り入れられていなかったことを、どんどんやりはじめる。

最初は風当たりが強いですが、革命児はその業界を席巻してしまいます。

こういったことは、小さなトピックから、大きな大革命まで、多くの業界で起きています。

そして多くの場合「業界の革命児」は、ほかの業界や、ほかの分野からやってきた人、ほかの業界を経験した人であることが多いんですよね。

つまり業界をひっくり返すようなイノベーションは、「業界の常識」に囚われていては、できない、ってことです。

そのため、客観的に「外から見た視点」に素直に耳を傾け、場合によっては他の業界のやり方を取り入れる必要があるんですね。

もしあなたが、ほかの業界の誰かに指摘されたことに対して

ウチの業界ではこれが普通なんです

って答えたことがあるとしたら、かなり「業界どっぷり」で周りが見えなくなってしまう可能性があります。

小さなことでもいいから「その業界のフツウ」から抜け出すことができれば、あなたが革命児になることだって、できるかもしれませんよ。

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