このスキルが無い人は、何をやってもうまくいかない

ご相談者のかたからいただいた栄養ドリンク。

静岡県裾野市のちーちゃん、ありがとう!

いただいた直後はもったくなくてなかなか飲めませんでしたが、飲み始めると一気に全部飲んでしまいそうです。

さて。今日は「コミュニケーション力とビジネススキル」のお話しです。

先日、「お問合せ」をいただきました。

うれしいです。

でも、同時に残念なことがありました。

「何をお問合せしているのか」が、さっぱりわからないのです。

質問は一行です。

文章をそのまま公表できませんが、たとえばこんな「問い合わせ」です。

こんにちは。個人事業で個人店、フリーランス向けのコンサルティングをしています。このまま続けていても大丈夫でしょうか?

この前後に文章はなく、ホントにこの一行だけが送られてきたんですよ。

ここからワシは、何を答えることができるでしょうか?

このかたは「大丈夫です」とか「ダメです」って答えを求めているのでしょうか?

もしそのような返事をワシからもらったとして、その返事を信用することができるのでしょうか?

ワシには、なぜ「問い合わせ」をしてきたのかが、よくわかりませんでした。

なので

お話しを詳しく聴かせていただけたら、今後の展望についても一緒に検討できるかもしれませんね。

と言った内容のお返事をお送りしておきました。

さて、お返事は帰ってくるでしょうか。

たった一行のメールで、この人のビジネスの状況までは、よくわかりません。

でも、ほかにいろんなことがわかります。

それは、コミュニケーション力の有無です。

コミュニケーション力が無い人が売ることは難しい

コミュニケーション力というと、

ほがらかに、多弁で、人をよく笑わせるような人

というイメージがあるかもしれませんね。

でも、口数だとか、明るさだとかは、コミュニケーション力とは関係ありません。

相手のことを慮ったうえで、情報と感情の共有をできるひとが、コミュニケーション力がある人です。

いくら口数が多くても、明るくギャグを飛ばしていても、相手の気持ちを無視したり、関係を維持できない人は、コミュニケーション力があるとは言えません。

コミュニケーション力と、商売の上では、ある共通点があります。

それは「相手」の存在です。

コミュニケーションであれば、話しを聴きたい相手。何かを伝えたい相手。

商売であれば、それは「お客さん」です。

どちらも、尋ねたいことを尋ねるだけではなく、

どういった尋ね方をしたら、こちらの質問の意図をわかってもらえるだろうか

どのようにお願いしたら、聞き届けてもらえるだろうか。

といった、「相手の環境や感情に思いをはせる」ことが不可欠です。

コミュニケーション力が無い人はたいていの場合、一方的で独りよがりなのです。

伝えたいのなら、相手のことを考える

何を尋ねているのかわからない質問。何を頼みたいのかわからない依頼。

そこそこ大きな会社の社員さんとメールのやりとりをしていても、このようなことはよくあります。

文面からは

この尋ねかたで相手はわかるかな?

この頼みかたで、こちらが何を求めているのかがわかるかな

ということを、いちどでも検討したかどうかを、読み取ることができます。

お客さんにあなたのサービスのよさを知ってもらったうえで、買ってもらう。

これは、たとえ顔と顔を合わせていたなかっとしても「コミュニケーション」にほかなりません。

ブログの文章でも、店頭のPOPでも、動画でも、いくら大量に発信しても「何を言っているのかわからない」では、まったく意味がありません。

文章や「話して伝える」スキルが注目されています。

「自分は大丈夫なつもり」ではなく、いちど自身の「わかりやすさ」をチェックしてみませんか?

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