差別化ばかり考えている人が失敗する理由

このたびの大坂遠征では、「関西の凄腕コンサルタント」として名高いこの人物ともお会いしてきました。

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いや~、やっぱりタダモノではありませんでした。

ワシに無いモノ、ノドから手が出るほど欲しいモノを持っています。

いや、モノと言っても、手に触れられる「物体」ではありませんよ。

考え方というか「ワシが気がつかないことに気づく力」を持っている、と言えばいいのかな。

「あ、こうすれば儲かるのか」という勘どころを抑えるのが巧いんでしょうね。

そんな才能、あったらいいよね~、って誰もが思うような力ですね。

でも、彼の幼少期からのお話しを聴いてみて、納得したのでした。

…ていうか。

ガキの頃からそんなことができた男に、適うハズないじゃん!

でもね。それは無いモノねだりなんですよ。

いくら、彼の才能が羨ましかったとしても、ワシは彼になることはできない。

でもそれは、彼が逆立ちしてもワシにはなれない、ってことと同じなんです。

ワシが幼少期から(意識せずとも)積み上げてきた何か。

それは、何十年にもわたって「知らないうちに」「意識せずに」「努力せずとも」積み上げてきたものだけに、誰かが2年や3年、マネしてみたところで、ゼッタイに適わないものなんですね。

「差別化を意識した差別化は失敗する」ってよく言われます。

差別化とは、最初から「人との違い」に着目しているからです。

本当に差別化されているもの、独自のモノは、はじめは「知らないうちに」「意識せずに」「努力せずとも」積み上がっていくために、自分自身ではとっても気がつきにくいんですよね。

自分にとっては、当たり前すぎることなんです。

だから気がつきにくい。

「個性的であろう」と懸命になっている人の多くが、つまらない人であるのと同じ理由ですね。

個性的な人が「個性的であろう」と努力している姿など、見たこともありませんよね。

「気がついたら、知らない間に差別化されていた」
というのが理想ですね。

その、普通の人が気がつきにくい部分に早く気がついた人が、独自の存在になれるんですね。

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