まさかこんなに早く反応があるなんて

このサービス、売れるかな?

こんなこと、知りたい人がいるかな?

値段、高いかな?

独りで悩んでいないで、お客さんに尋ねることをオススメします。

けっこうビビッて聴けない人が多いんですよね。

先日、コンサルさせていただいた、静岡県裾野市のピアノ教室の先生、「ちーちゃん」こと、山田千春先生。

どうしても「ピアノ教室の先生の目線」になってしまいがちです。

でも、「ピアノを弾きたい」と望んでいる「未来のお客さん」は、もっとシンプルに考えているハズ。

大好きだったあの曲を自分で弾けるようになりたい

人前でカッコよくピアノを弾いて
「ピアノ弾けるんですね!すごい!」
と注目を浴びたい

なんてね。

でも想像しているだけではわからないので、尋ねてみればいいんです。

「こんなコースがあったら、どうですか?」って。

ちーちゃん、実際に、尋ねてみたようです。

「全くの初心者でも、6回のレッスンで”弾きたかったあの曲”が弾けるようになる」

というコースです。魅力的でしょ。

そしたら、翌日に反響があったようです!

ちーちゃんいわく、記事をアップしてこんなに速攻で反応があったのは、はじめてだそうです。

まさかこんなに早く反応があるなんて
今までなかったことなのでびっくりでした。

さて、ここで注目したい点があります。

お客さんからいただいた「反応」とは、ちーちゃんが「こんなのどうですか?」と尋ねた企画とは、違うご要望の反響だった、ということです。

いただいたご要望とは

「親子でいっしょに演奏できるようになりたい」

というお声でした。

「なんだよ。けっきょく企画は的はずれだったのかよ」

って思いますか?

的はずれかもしれないけど、尋ねてみる

たしかに、尋ねた企画とは違う反応です。

だけど「尋ねてみなかったら、この反響はあったのだろうか」ってことが大事です。

赤いTシャツと、白いTシャツがカッコよくてオススメですよ~!
いかがですか?

とおススメしている人がいたとします。

お。ここはTシャツ売ってるのか。

でもワシャ青いTシャツが欲しいな。

と思った場合、「青いTシャツはありませんか?」と尋ねたくなります。

オススメがなかったら、「そこでTシャツを売っている」ということにも気がつきません。

「そういえば青いTシャツがほしいな」ということも思い浮かびません。

尋ねると、ひとは「そのこと」について考えはじめる

「こうゆうことができます」

というアピールが、直接お客さんのご要望にマッチしなかったとしても、尋ねることで

「じゃぁ、こんなことはできないの?」

という、ニーズを掘り起こすことに成功したわけですね。

尋ねたことで、反応を得られたわけです。

尋ねなかったら、得られなかった反応かもしれません。

何かアイデアがあったら、温め続けてばかりいないで、尋ねてみることですね。

 

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

高橋 浩士
高橋 浩士
名古屋で活動するスモールビジネスコンサルタント。
「40代主婦起業1年目」のかたを中心に、個人ビジネス、フリーランスの起業や売上アップのご相談に応じているほか、公的機関などからご依頼をいただいて小規模事業者向けのセミナー講師としても活動中。
個人ビジネス起業塾「ワシ塾」を開催。主婦起業家や脱サラ起業の支援しています。

1965年名古屋市生まれ、名古屋育ち。システムエンジニアを9年、デザインスクール講師を4年経験後に、フリーランスや個人起業向けコンサルタントとして独立。
低コストで売り上げを上げる手法が好評。(財)岐阜県産業経済振興センター登録アドバイザー、 (財)あいち産業振興機構登録アドバイザー