「逃げ」としての勉強をしていませんか

スタバって、何も言わないと、デフォルトは紙カップなんだよね~

マグカップで飲みたかったな

「もう少し勉強してから」
「もうひとつ資格を取ってから」

本格的に動き出すつもりだ、という人、多いです。

でも、その資格を取ると、また不安になり、次の資格のために勉強をはじめたりします。

すると、いつまでたっても「売り出す」ことができません。

足りないのは「資格」ではない

以前に、アロマ関係の方からご相談を受けたことがあります。

ワシャ専門外なのでよくわかりませんが、ひとことで「アロマ」って言っても、国内には複数の協会だとか資格があるらしいですね。

ご相談くださった人は、そのうちの一つの協会に入っていたのですが、もう一つのほうの資格も取ったほうがよいだろうか?というご相談だったんです。

「もう一つの資格を取っても損にはならないかもしれませんが、
取ったからと言って売れるようになるわけではありませんよ」

というのがワシの助言でした。

もっと勉強すれば売れるようになるのか?

「もっと勉強すれば売れる」という発想は、製造業の人が「もっといいものを作れば売れる」と考えるのと同じです。

「いいもの」を提供するのはもちろんのことですが、それは「誰にとってのいい物なのか」によって基準は異なります。

はじめて自転車に乗る小さな子供にとっての「いい自転車」と、競技者にとっての「いい自転車」は異なります。

サービスでも同じです。

お年寄りや、はじめて自分で健康管理をする人にとっての「いい健康アドバイザー」と、アスリートに向けて提供する「いい健康アドバイザー」は違いますよね。

なのに、「自分は勉強が足りない」と思っている人は、「より高度な専門家」を目指してしまうんです。

あなたがいくら勉強しても、実際にあなたが市場に参入すると、あなたよりも専門分野において豊富な知識を持っている人は、ゴマンといることを思い知るはずです。

もう勉強は不要、って言ってるんじゃないんですよ。

勉強は、いつまでたっても終わらないのです。

だから「勉強が終わってから」というタイミングは、永遠に訪れない、ってことです。

つまり「勉強しながら売り出す以外にない」ってことですね。

いま売り出している人たちを見てみてください。

みんな「勉強を終えた人たち」でしょうか?

彼らもまた、「まだ勉強中」なんですね。

勉強に逃げていないか?

もうひとつ。ワシにも経験があるのでわかることがあります。

「勉強中だから今は売れていなくても仕方がない」という自分への言い訳ではないのか?

ってことです。

勉強に忙しくて、売り出すことができない。

勉強が終わったら本格的に動き出すのだから、今はその時ではない。

コレを言いたくて、いつまでも「勉強中」「修行中」の看板を掲げている人が多いです。

もちろん、未熟な知識で売り出されても、迷惑を被るのはお客さんです。

でも、品質を決めるのは、お客さんですからね。

売り出すことをはじめなくては、いつまでも売れることは無いわけです。

 

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