ゼロ起業。ゼロからイチを成し遂げたあなたは、すでにスゴイ。

専門家のかたとお話ししていると、それだけで勉強になりますねぇ。

先日お話しさせていただいたのは、飲食店専門の税理士さん、林良江先生です。

飲食店経営の専門家ですね

1店舗を持っている飲食店のオーナーさんが、2店舗目をオープンする場合、それはそれは大変な苦労が伴います。

でも、いちばん大変なのは「最初の1店舗目」をオープンするときです。

2店舗目を持っている人が3店舗目をオープンするときには、「大変であること」には違いがないでしょう。

でも1店舗目や2店舗目をオープンするときに比べたら、はるかに「ラク」になっていることでしょうね。

これが10店舗目から11店舗目になると、すでに誰かに任せられるようになっているかもしれません。

現実社会は、最初の壁がいちばん高い

同じように、

  • 最初のスタッフを雇うとき
  • 一冊目の本を書くとき
  • はじめてのセミナーを開催するとき
  • 新しい講座を開設するとき

といった「ゼロからイチ」の作業って、大変なワケです。

これは、仕事やビジネスに関わることだけではありません。

  • ウォーキングをはじめたい
  • 英会話をはじめたい
  • メルマガをはじめたい
  • 習い事の教室に通いたい
  • 最近、近所にできたヘアサロンに行ってみたい
  • ZOOMでオンライン通話をしてみたい

といったことでさえ、最初の壁がいちばん高いですもんね。

ワシなんか「仕組みがわからないから」という理由で、30代半ばまで回転寿司店に入ったことがありませんでしたから(笑

(そんなワシをはじめて回転寿司店に連れて行ってくれたのが今の奥さんです)

(とはいえ、20代ころまでは「回転寿司店」そのものがなかったわけですが笑)

最近は2週に1回ペースで行ってます

もちろん「起業」も同じです。

ゼロからイチに進む、このステップがいちばん大変なのです。

多くの人が「起業したい」と言いながら足踏みを続ける理由は、「いちばん最初にいちばん大変な壁がある」ことにあります。

あの「ホリエモン」も、はじめて事業で1億円の借り入れをするとき、手が震えたと言っています。

たしかに1億円ってたいへんな額ですが、今の彼なら1ヶ月で返済できちゃうかもしれませんね。

通常の「物事を習う手順」とは逆になっている

通常、何かを習得しようと思ったとき、はじめは「入門書」からスタートして、徐々に難しいものに進んでいきますね。

そして、最初の頃は「ステップが小さい」ものです。つまり「階段の段差が低い」わけです。

それは、もともと学ぶために用意されている学校や書籍だからです。

現実の現場だとか社会の場合、何かをはじめようと思ったら「最初の段差がいちばん高い」んですよね。

ワシのコンサルや塾は「まだ起業してない人」「いつ起業するか決めていない人」を対象にしていません。

「すでに起業した人」や「今から起業する人」を対象にしています。

「起業準備中の人」は、最初の壁をまだ乗り越えていない人で、これからも乗り越えられない可能性が高いからです。

それに対して「すでに起業する人」も「今から」という「すでに決めている人」は、現在すでに「最初の高い壁を乗り越えている人」なのです。

だから、「まだ起業していない人」に比べて、すでに起業した人は、次の壁も乗り越えられる可能性がはるかに高いのです。

もし、起業した後に悩んでいるのであれば、いつでもご相談ください。

あなたはすでに「いちばん高い壁」をクリアしているのですからね。

それだけは自覚してもイイと思いますよ。

 

この記事を書いた人

高橋 浩士
高橋 浩士
名古屋で活動するスモールビジネスコンサルタント。
「40代主婦起業1年目」のかたを中心に、個人ビジネス、フリーランスの起業や売上アップのご相談に応じているほか、公的機関などからご依頼をいただいて小規模事業者向けのセミナー講師としても活動中。
個人ビジネス起業塾「ワシ塾」を開催。主婦起業家や脱サラ起業の支援しています。

1965年名古屋市生まれ、名古屋育ち。システムエンジニアを9年、デザインスクール講師を4年経験後に、フリーランスや個人起業向けコンサルタントとして独立。
低コストで売り上げを上げる手法が好評。(財)岐阜県産業経済振興センター登録アドバイザー、 (財)あいち産業振興機構登録アドバイザー

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