売れる「勢い」の法則

最近、フェイスブックやTwitterで、このようなタグを使っています。

#キテマス

「乗ってるよ」「売れてるよ」「人気が集まってるよ」というようなニュアンス。

もっというと、

何かコトバで説明できないような波がキテマス

という意味です。

「勢い」と言ってもいいかもしれません。

デキル人は逃さない「ツキ」

ワシ、非科学的なものは基本的に信じないタチです。

だけど「勢い」だとか「ツキ」といったものは、実際にあると感じています。

これは非科学的なものというよりも、心理学的な原因があるように思うんですよね。

わずかなツキ、わずかな波、わずかな勢いをキャッチして逃さないこと。

小さな波を、自力で増幅すること。

コレが大事だと思うんです。

キテル人は自分で波を増幅する

つい最近、上手に波を掴んだ人が現れました。

革製品製造の、後藤かつみさん。

ホントに短期間で、すげーキテマス。

富士山型の「がまぐち」。カワイイでしょ。

コレを発表以来、注文が続々入っているのだそうです。

ヒントは、2週間前のこの日。

ビジネス座談会「ワシカフェ」を、静岡県三島市で開催したときに、後藤さんもご参加くださいました。

この時の、ワシとのツーショットをご覧ください。

後藤さんが手にしているのは、彼女の商品です。オリジナルのロゴが入っているモノの、一般的なデザインのがま口ですね。

この時に話題になったのが、こんな内容でした。

  • 他の人と同じようなモノを同じように売っていたのでは、価格競争になってしまう。
  • せっかくの地域性を活かせないのか。

この日は雲で隠れていたものの、富士山がキレイに見える土地なんですよ。

近くには伊豆や熱海、御殿場や駿府城など、観光地や徳川家康ゆかりの土地もある。

富士山だとか徳川家康といった超有名人は、シンボル化しやすいし、デフォルメ(略しかた)もいろいろ考えられます。

つまり、同じ富士山をモチーフにした商品であっても、人とは違うデザインにすることが可能、ってことです。

とくに「モノを作って売っている人」=製造小売業は、ただモノを仕入れて売る人と違って「自分オリジナルの商品を少数から作ることができる」のが強みです。

まずは試作品をつくって「こんなのどうですか?」って、どんどん尋ねていったらいい。

そんなお話しをしたと覚えています。

いちばんのポイントは、実際にやった、ということ

その会話があってから「富士山がまぐち」を思いついて、作って、売り出して、ヒットするまでに、たったの2週間です。

もう、じゅうぶん「ヒットが出せたヒミツ」は、わかりますよね。

こういったお話しは、セミナーでも、お目にかかった人にも、たくさんしているのです。

でも実際にやってみる人は、ごくわずか。

後藤さんは、2週間という短期間で、これを「実際にやってみた」。

コレに尽きます。

まだまだ「注文の受け付けかた」など、整備したい部分はたくさんありますが、まずは「売れる商品」を手にしたのですから、コレは強いですよね。

注文予約のしかたは、後藤さんのこのブログ記事に書いてあります。

もうすでに「待ち」が出ているようですから、お早目にね。

この記事を書いた人

高橋 浩士
高橋 浩士
名古屋で活動するスモールビジネスコンサルタント。
「40代主婦起業1年目」のかたを中心に、個人ビジネス、フリーランスの起業や売上アップのご相談に応じているほか、公的機関などからご依頼をいただいて小規模事業者向けのセミナー講師としても活動中。
個人ビジネス起業塾「ワシ塾」を開催。主婦起業家や脱サラ起業の支援しています。

1965年名古屋市生まれ、名古屋育ち。システムエンジニアを9年、デザインスクール講師を4年経験後に、フリーランスや個人起業向けコンサルタントとして独立。
低コストで売り上げを上げる手法が好評。(財)岐阜県産業経済振興センター登録アドバイザー、 (財)あいち産業振興機構登録アドバイザー

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