名刺の新常識。ネット時代の売れる名刺とは。
セミナー講師やコンサルタントをしていると、メリットがいくつもあります。
そのうちの一つが「経営者のかたの生の情報が得られること」です。
本に書いてあったり、ネットで騒がれているような「きれいごと」だけではなくて、経営者の方々の実態が見えてくるのです。
セミナーを開催する各所では、セミナーテーマに関する「ちょっとした質問」を、会場のみなさんに投げかけています。
この中で「名刺に関する質問」も、たくさん投げかけています。
もらった名刺、ちゃんと見てますか?
まずは、もらった名刺をちゃんと見ているかどうか、というお話し。
名刺交換の際には、相手の名刺を裏表、確認するのがなかばマナーになっています。
だけど実際には「へぇ~」と眺めるだけで、名刺を読めば書いてあることを、平気で質問してくるような人もいますよね?
相手に文句を言っても始まりません。
「そういうものなのだ」という認識が必要です。
だとしたら、今の名刺でいいのか?という疑問が湧いてきますよね。
「渡した後」を考えて名刺を作っている人は少ない
中小企業のかたや公的機関のかた、個人起業家のかたがたまで、いろんな方々から名刺をいただきます。
個人起業家のかたで多いのは「自己満足型の名刺」です。
つまり多くの人の名刺は「自分の言いたいことはすべて言えているか」がポイントになっているんです。
だけど、実際にどれだけの人が名刺に書いてあることを「ちゃんと」読んでいるのか。
その名刺を、もらった後でどのように管理しているのか。
その後、どのようにして「仕事」に結び付くのか。
そこまで考えて名刺を作っている人は少ないですよね。
今回メルマガでお送りする話題は
実際に中小企業の人たちに尋ねてわかった、ネット時代の新しい「売れる名刺」についてです。
QRコードをつければネットに対応しているだとか、そういった目先のことではありません。
ここでも「それで、どうなるのか」だとか「その後のお客さんの行動」にまで、注目するべきですよね。
今回のメルマガは、2月7日の17:00にお届けします。
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