フリーランスのメンタル浮上策

寒暖さが激しいこの季節。

ワシは夕方から夜にかけて、頭痛がよく起きます。

人からは「メンタルが強そう」と言われることもありますが、実際にはウズラの卵なみに弱いです(笑

人間関係でショックを受けて凹むことだってあります。

フリーランスや個人事業など、ひとりで仕事をしていると、メンタルが沈んだとき、なかなか「浮き上がる手がかり」がなくて、もがく人も多いと思います。

そんな方に向けて、ワシが「メンタル浮上」のために取り入れている方法をいくつかご紹介します。

フリーランスのメンタルヘルスについて

本来であれば、「メンタルに関係なく仕事のパフォーマンスを維持できる」のが理想です。

実際それができる人もいますし、そうなれるように努めたほうがよいとは思います。

だけど、ワシらは人間です。

メンタルに関係なくパフォーマンスが発揮できるよう専門のトレーニングを受けているプロのアスリートでさえ、ショッキングな出来事があると成績に影響が出る人もいますからね。

ワシらの仕事に、メンタルの影響が出たとしても、ある意味とうぜんだと思います。

だけど「それは当然だ」と開き直っていてもよくない。

だからこそ「浮上策」をいろいろと模索するわけですね。

テッパンの「浮上ネタ」を持つ

30代くらいまでは、浮上に「音楽」を利用することも多かったです。

10代後半には佐野元春、20~30代くらいはローリングストーンズなどの洋曲だとかミスチルだとか、とにかく浮かび上がるためには何でも聴きましたね。

ひとりで車を運転して、好きな曲をガンガン流したりしていました。

いま、ひさしぶりに「かつての浮上曲」を聴いています。

このアルバムの中に入っている1曲が好きでした

いい曲なのは今も同じですがが、以前の自分はなぜこの曲で浮上できたのか、よくわかりません(笑

ただ、沈んでいるときに聴く曲って、「さらに沈む効果」を持っていたりするので、要注意ですね。

この曲は反則です。沈んだ時に聴くと最高だけど、さらに沈む可能性アリです(笑

さらに玉置浩二だと、この曲も。

この曲はワシの30代前半、先の人生がガラガラと崩れ落ちるんじゃないかと思うほどショックなことがあって、その頃聞いた曲です。
(お察しください笑)

マンガでも、自分が浮上できるのであれば、大いに活用できるとイイですね。

ワシは手塚治虫氏の「火の鳥」などのスケールの大きな物語を読むと、自分の悩みが「たったこれしきのこと」に見えることもあるので、何度も開いています。

難しいことに集中する

今は本が多いですね。

わざと難解な本などを引っ張り出して、理解するために集中すると、モヤモヤを忘れることができる気がします。

沈んだ時こそ難しい本に挑戦する

ここでの難しい本とは、経営書などではなくて、哲学書だとか古典ですね。

さきほどの「火の鳥」と同じように、哲学書や古典などの「自分から遠く離れたスケールの大きな人からのコトバ」は、自分を客観的に見たり、自分の悩み事を相対的に小さく見るために役立つ気もします。

さいきんでいうと、NHKの「西郷どん」なんかも、勇気が出ましたね。

人と話す

けっきょく、これに勝るモノは無いかな?

と思います。たとえすべてを話さなくても、気心の知れた人と他愛もないお話しをするだけで、気分が晴れることが多いです。

こればっかりは、誰かの協力を得る必要があります。

だけど神妙な顔をして「ちょっと沈んでるから助けてくれる?」なんて頼まなくても「久しぶりにお茶でも行こうか」でいいんじゃないでしょうかね。

コピーライターの小澤直人氏。2018年のこのとき、実はとても沈んでいて、彼との会話に救われました。

ワシの場合、これまでお話しを聞いてくださったかたは、男女ともやはり自分と同世代か、年上のかたが多かったように思います。

大事なのは「基本的な部分での気心が知れている」という点で、やはり気を許せない人にはお話しできませんものね。

以前に基本的な信頼関係ができていない人に気を許した話をしてしまい、後から言いふらされて閉口した記憶もありますから、注意は必要ですね。

今日も、何気のない、他愛のないお話しにつきあってくださったのが、Web集客コンサルタントでセミナー講師の増田恵美先生。

同じコンサルを名乗っていても、方針だとか手法的な部分だとかに違いもありますが、「基本的なスタンスが近い」のは、やっぱり大事ですね。

ホントは会ってお話しができるのがいちばんだと思いますが、電話やオンラインでもかなり救われると思います。

とくにアドバイスなどをもらわなくても、「聞いてもらう」だけでも意味があります。

ワシにとってはカウンセラーさんにお金を払って聴いてもらうよりもはるかに有効な手段です。

そう考えると、ワシもずいぶんとたくさんのかたに助けていただきました。

ふだんは照れくさくてなかなかお礼をお伝えする機会もありませんが、この場を借りて、あらためてお礼を申し上げます。

この記事を書いた人

高橋 浩士
高橋 浩士
名古屋のスモールビジネスコンサルタント。
個人ビジネス、フリーランス、家族経営の売上アップ、経営安定化の支援。公的機関などからご依頼をいただいて小規模事業者向けのセミナー講師としても活動中。
個人ビジネス起業家向けビジネス入門塾「ワシ塾」を開催。主婦起業家や脱サラ起業の支援しています。

1965年名古屋市生まれ、名古屋育ち。システムエンジニアを9年、デザインスクール講師を4年経験後に、フリーランスや個人起業向けコンサルタントとして独立。
ミラサポ登録専門家、岐阜商工会議所登録エキスパート、(財)岐阜県産業経済振興センター登録アドバイザー、 (財)あいち産業振興機構登録アドバイザー