あなたのサービスを買ってくれる人は他にもいる
さきほど、ワシの「セミナー講師」としてのサイトのリニューアルを完成させたばかりです。
さっそく次の作業に取りかかっています。
それが、ワシの「コンサルタント」としてのサイトのリニューアルです。
これが今作った、トップページ。
ハイ。ご覧いただければわかるかと思います。
セミナー講師のサイトと、同じレイアウトです。
コンサルとセミナー講師、そしてこのブログと、サイトを統合してしまったほうが早いような気もするんですけどね。
どちらもコンテンツ量が多いので、統合するとしたら、それはそれで大変なのですよ。
「コンサル」を売る相手は、相談者本人だけか?
今回も「スマホ対応」が主な目的なので、基本的には旧サイトの内容をそっくりそのまま新サイトに持って来るだけです。
だけど、古くなった情報や、基本的な方針の部分には、手を加えています。
今回気がついたのは、こんな根本的な自問からでした。
小さなビジネス向けのコンサルティングというサービスが欲しい人は誰だ?
こういった「自問自答」って、日ごろからやったほうがいいですよ。
すこしでも「狭い視野」から脱出して、多面的にモノゴトを見れるようにするための練習です。
この問いかけに対して
そりゃ「小さなビジネス向けのコンサルティング」なのだから、お客さんは「小さなビジネスの経営者」以外にあり得ないじゃないか!
と思ってしまいませんか?
はたして、そうでしょうか。
もし、そう思えてしまうのであれば、あなたの自身も、自分のサービスの「売り先」を、勝手に狭めているかもしれませんよ。
ヒントだけお伝えしておきましょうか。
お客さんとは「自らの意思でお金を払うことを決断してお金を払ってくれる人」のことです。
これって、必ずしも商品やサービスを利用する人とは一致しませんよ、ってことです。
たとえば、小さな子供のおもちゃ。
お客さんは「親」ですね。
おもちゃを欲しがったり、実際に使うのは、こどもですけどね。
女性用の下着だって「プレゼントにいかがですか」とアピールすれば、男性がお客さんになりますね。
コンサルティングや相談業などのサービスだって、同じだと言うことですよ。
詳しくは、ワシの「コンサルタントとしてのサイト」の完成まで、お待ちくださいね(笑
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