広告とパンツの共通点

告白します。

前回の出張で、ワシは下着のパンツを持って行くのを忘れました!
(ジャジャーン!)

おかしいよね。下着のシャツと、靴下は入っているのに、パンツだけ入ってない、なんて。

でも、忘れたものは仕方がありません。

ホテルの近くにコンビニがなかったため、「2日連続」も覚悟しました。
きもちわり~(+_+;)

でも、さいわい近くに「スーパー」があったため、翌日の朝、間に合わせることができました。

(てことはつまり、夜は着替えがなかったからその日のパンツをはいて寝たのさ~^^;)

こうゆう場合、緊急事態ですから、「お気に入りのパンツ」だとかツベコベ言っていられませんよね。

「あればいい」

ってことになります。

素材がイマイチだとか、アンパンマンのイラストが入ってようが、前面にゾウさんがついてようが、「ありもの」で間に合わせる以外にありませんよね。

あくまで、緊急事態だからです。

ないよりマシだからです。

昨日のパンツをはくよりもマシだからです。

チラシなどの広告制作依頼や、ホームページの制作依頼では、とても「急ぎの案件」が多いです。

「1週間後に、どうしても要るんです。作っていただけませんか!」

という依頼です。

どうしてそんなに急ぐ必要があるのか、どうしてそんな事態になるまで放置しておいたのか、尋ねても答えてもらえない場合が多いです。

内容の検討など、しているヒマがありません。

「とりあえず、あればいい」
ってことになります。

それでも、ちゃんと検討して作った場合と同じくらいの費用がかかるわけですから、「急ぎの案件」を依頼した人は、とっても損をしていることになります。

「とりあえずのもの」にまっとうな金額を支払っているわけですからね。

「何のために作るのか」といった狙いや、「どんな人を狙うのか」といったターゲット設定もままならない状態で「とにかく作る」わけです。

そのため、せっかく作っても、効果が思わしくないものになりがちです。

当たり前です。ちゃんと検討せずに作ってるんですから。

ワシの場合、最近は、初めてのお客さんから「とにかく急ぎでつくって」というご依頼は、お断りしています。

これまでもお付き合いのあるお客様の場合、だいたいの方向性はわかっていますし、コミュニケーションが既に取れていることが多いので、「急ぎ」の場合でも請けることもありますが(^^;

でも、あまりおすすめできませんね。

「狙い通りの成果」を目指すのなら、時間に余裕を持って
が原則です。

もうひとつ。

広告などのお金がかかることで、しかもお店にとって大事なことなのに、「急ぎ」になってしまう状態そのものが問題

という意識が必要です。

そのような、「急ぎ」の会社は、何をやるにしても「行き当たりばったり」で、とにかくいつも「間に合わせ」で仕事をしているようなイメージがあります。

パンツだって、「間に合わせ」で買ったものの場合、履き心地とか、いろいろと問題がありそうですもんね。

でも、今回「緊急事態」で買ったスーパーのパンツは、珍しく「アタリ」でしたよ(笑

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この記事を書いた人

高橋 浩士
高橋 浩士
名古屋のスモールビジネスコンサルタント。
個人ビジネス、フリーランス、家族経営の売上アップ、経営安定化の支援。公的機関などからご依頼をいただいて小規模事業者向けのセミナー講師としても活動中。
個人ビジネス起業家向けビジネス入門塾「ワシ塾」を開催。主婦起業家や脱サラ起業の支援しています。

1965年名古屋市生まれ、名古屋育ち。システムエンジニアを9年、デザインスクール講師を4年経験後に、フリーランスや個人起業向けコンサルタントとして独立。
ミラサポ登録専門家、岐阜商工会議所登録エキスパート、(財)岐阜県産業経済振興センター登録アドバイザー、 (財)あいち産業振興機構登録アドバイザー