仕事するなら顔出ししよう。人は何をもってあなたの認識しているのか?

サイゼリアのパスタの大盛りの量が多すぎます。

かなーりのボリュームでした。

以前ならこれくらいの量、楽勝だったのにな…。

奥さんとサイゼリアに行った際、奥さんがこんなことを言っていました。

サイゼリアのロゴって「すがきや」かと思った。

「すがきや」とは名古屋を中心に多数の店舗があるラーメンチェーンなのです。

ちなみに、両者を比較してみるとこんなカンジ。

まぁ似てると言えば似てるよね。

企業ロゴというものは、企業のアイデンティティ、つまり「自己同一性」だとか「ほかとは違う唯一無二の存在であること」を象徴するものです。

ロゴをみたとたんに「あ、あの会社だ」とわかることが大事で、ロゴを見て「A社?それともB社?」なんて思われていたら、アイデンティティもヘッタクレもありません。

だから、「似てる」と思われるのは、企業にとってあまりよろしくない現象なワケですな。

ところで、あなたの「アイデンティティ」はどこにあるでしょう?肩書き?それとも事業名?それともロゴ?

いや、おそらくみんな知らないと思いますよ。

人間にとっては「顔」が大きなアイデンティティ

よく考えたら、不思議じゃありませんか。

人間の顔って、みんな似ています。

だってみんな目があって鼻があって口があって、みんなおなじレイアウトをしている。

「すがきや」とサイゼリアのロゴとは比べ物にならないほど、人間の顔のほうが似ています。

だけど、人はみんな他の人の顔を見て「誰なのか」を見分けていますよね。

顔の各パーツの大きさや角度やレイアウトのわずかな違いを識別して、人は「あの人だ」と認識しているのです。

実は、人間の脳細胞の中には「人の顔」に反応する部分があって、他のもの、たとえば草花だとかクルマの形状よりも、人の顔を細かく識別できるのです。

たとえば、サルの顔も人間と同じように個体差があって、一頭ずつ違う顔をしているのですが、一般の人が見分けるのは難しいですね。

人の顔だけ、人は細かく識別できるんです。

何が言いたいかというと「顔」はとても大きなアイデンティティだということ。

つまり「あなたがあなたであること」を強くアピールする、ロゴマークのようなモノなんです。

人は、人の顔にもっとも大きく反応する

心理学の実験でも、デザインの教科書にも出てくる事実があります。

それは、「人は人の顔に最も大きく反応する」ということです。

ワシも、自分のデザイン系のセミナーで、よく受講者のかたを相手に「実験」を行います。

3秒だけ、9枚の写真をいちどに見せて「いま、何が見えたか?」を尋ねます。

その何枚かの写真の中には、風景や樹木、果物、動物、人間の顔が含まれています。

3秒だと、9枚の写真全てを細かく見て覚えるだけの時間はありません。

受講者のみなさんに尋ねると「人の顔」と応える確率が5割近くあるのです。

「人は人の顔に注目する」という、単純な法則があるのです。

これは、動物の生存本能の視点から見ても、ごくまっとうな反応ですね。

一目見て「あの人の発信だ」とわかるのは、どんな発信か

文章を見ただけで「あの人の記事だ」だとか、風景写真だけを見て「あの人が撮った写真だ」ってわかるケースは少ないですよね。

SNSって「流して見る」のが一般的なツールです。

その中で、自分のことを「あの人だ」を強く認識してもらうには、「自分の顔」が出てくるのがいちばんだ、ってことです。

もっとも手短に「あの人だ」と認識してもらうには、顔が出てくるのが一番。

ワシができるだけ自撮りをオススメしているのは、そんな理由があります。

「私は顔以外のことで、アイデンティティを確立できるから結構です」

という人は、それでいいでしょう。

でも、誰でもできる手段をわざわざ放棄して、たいへんな方法を選ぶのですから、ワシから見ると「ご苦労なことですね」と思えてしまいますけどね。

どうすれば「お客さんに認識してもらえる自撮り」が撮れるかをお伝えするセミナー

対象を「個人事業者」「小さなビジネス」に特化した「自撮りセミナー」を開催します。

講師は、難波英津子(なんばえつこ)先生。

公的機関からもリピートでセミナーの依頼がある、人気講師です。

「私カワイイでしょ」という自己満足系の自撮りではなくて「ビジネスに活かすための自撮り」という視点の内容です。

「お客さんに自分のことを知ってもらう、安心してもらう」

「お客さんとの心理的なつながりを作る」

という、「ビジネスで活かしていくための自撮り」について集中してお話ししていただけます。

とくに

お客さんと顔を合わせてサービスを提供する人

は、知っておいたほうがよい内容です。

実際に、参加者のみなさんにも「自撮り体験」をしていただく時間もあるので、スマホをお持ちくださいね。

開催概要は、以下の通りです。

日時

名古屋:2019年11月8日(金)13:00~17:00
場所

ブライトン会議室 愛知県名古屋市中村区則武1-13-9(名古屋駅徒歩5分)
参加費

一般参加価格 8,000円(税込)
募集人数

14名(残5名) 
参加方法

こちらから参加チケットを購入

会場の会議室

私はもっと人気者になってもいいはずだ!

売れるようになるためには自分を売るしかない!

ってことがわかっている人に受講していただくと、効果も早いと思います。

 

この記事を書いた人

高橋 浩士
高橋 浩士
名古屋のスモールビジネスコンサルタント。
個人ビジネス、フリーランス、家族経営の売上アップ、経営安定化の支援。公的機関などからご依頼をいただいて小規模事業者向けのセミナー講師としても活動中。
個人ビジネス起業家向けビジネス入門塾「ワシ塾」を開催。主婦起業家や脱サラ起業の支援しています。

1965年名古屋市生まれ、名古屋育ち。システムエンジニアを9年、デザインスクール講師を4年経験後に、フリーランスや個人起業向けコンサルタントとして独立。
ミラサポ登録専門家、岐阜商工会議所登録エキスパート、(財)岐阜県産業経済振興センター登録アドバイザー、 (財)あいち産業振興機構登録アドバイザー