パワポ資料を全面に表示して自分がワイプで録画する方法

先日、スモールビジネス向けオンライン勉強会「ワシ勉」の会員さん向けに、オンラインセミナー動画を配信しました。

ワシ勉では毎月、フリーランスや個人事業者、個人店に役立つセミナー動画を配信しています。

今月のテーマは「セミナーシナリオのつくり方」です。

内容はどちらかというと「セミナー企画」のほうに寄りましたけどね(^^;

これまでワシ勉では、実際に教室で開催したセミナーを撮影した動画を配信していました。

実際のセミナーを撮影した動画。テーマは「価格設定」

こんなカンジっすね。

でも今回は「教室でのセミナー」がなかったので、はじめて自分の事務所でセミナー動画を撮影することにしたんですよ。

ホワイトボードを背に「板書」のみでやるか、いろいろと悩んだんですけどね。

結局、このような形の動画にしました。

画面いっぱいにパワポのスライドを表示し、これを操作しながらしゃべっている自分も撮影して「ワイプ」で入れ込む、という手法です。

テレビのバラエティ番組でよく見かけますよね。

ちなみに、実際のセミナー動画の一部をこちらでご覧いただけます。

これ、以前からやりたかった手法なのですが、ちょっと調べたくらいでは一般の機材で手軽にできる方法がなかなかみつからずに苦労していたんです。

ところが先日。

こちらのかたとお話ししていたときに「アレッ、ひょっとしたらこうすればできるんじゃないの?」ってことに気が付いたんです。

新潟の「名刺屋さん」で販促の先生、佐藤たかあき先生です。

気が付いたので、さっそく実践してみた、という、それだけの話なのです。

「全面パワポスライド+自分ワイプ動画」のヒミツはZOOM

実はこの動画の撮影には、ZOOMを使っているんです。

ZOOMでビデオ通話できる環境(WEBカメラとマイク、PC)とパワポがあれば、このような「スライド+ワイプ動画」が撮れてしまうんですよ!

ZOOMをつかって「パワポスライド+ワイプ動画」を撮影するポイントは3つだけ。

  1. 自分だけがミーティングに入る
  2. レコーディングを開始する(ここで画面の録画が開始される)
  3. パワポ画面を画面共有する(ここで自撮り映像がワイプ化する)

これであとはいつもどおりにパワポを操作しながら話し始めれば、「全面スライド+話している自分のワイプ動画」が撮れてしまいます。

ミーティングを閉じると、所定の場所(クラウドか自分のPC内)に自動的に動画が出来上がります。

この「スライド+ワイプ」を実現するのに、専用の機材が必要なんじゃないかとか、編集にすごく時間がかかるんじゃないかとか、いろいろと考えてたのがバカみたいです。

ビデオ通話できる環境さえあれば、できちゃうんですから。

いち早く気が付いたのは「課題意識を持っていたから」

きっとこの手法、これから多くの人が使っていくんじゃないかと思います。

でもね、不思議に思ったんですよ。

講師の人で、「こんなことができるのなら、やり方を知りたい!」って思った人、多かったんじゃないかと思います。

また、講師の人でZOOMを使っている人も多いです。

そのわりには、この手法で動画を配信している人を、少なくともワシ自身は見かけたことがありません。

新たなモノを買い足さなくても、今の環境でできるのに、です。

どうしてかな?みんな今まで気が付かなかったの?

ワシが気が付いたのは、きっとこれまでにも

「こんなことがやりたい」
「どうすればできるの?」

という意識を強く持ち続けていたからではないかな?

と思うんですよね。

よく、企業エピソード、苦労エピソードなどでは「ブレイクスルーの瞬間」があります。

「そうだ、こうすればいいんだ!」

と気が付く瞬間ですよね。

「これって何とかならないかな?」

という意識を持ち続けること。

これが「ヒントを見つける方法」になるのかもしれません。

ちなみにさきほどの動画「セミナーシナリオのつくり方」の全編は、月々3,980円で毎月動画セミナー受講ができる「ワシ勉」でお届けしています。