品。「しな」じゃなくて「ひん」で選ばれる時代

電車のご都合で、その日の主役のご本人が帰られた後の懇親会。

彼は品(ひん)があるよね。

上品だよね。

みんなで彼のことをそんなふうにお話ししていました。

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永友一朗さん。昨日のセミナーの講師の先生です。

最初のきっかけはTwitterでした。

たどってみると、2010年ころから、ワシは彼とTwitterで交流していたようです。

彼とやりとりをしていて、わかりました。

「売れればいい」という姿勢ではないこと。

「人とのご縁」を大切にしていること。

コミュニケーション、わかりやすく伝えることに心を砕いていること。

お寺や神社、史跡などの空間や空気が好きなこと(笑

そして、実際にお会いして感じたことが、さきほどの「品(ひん)」でした。

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懇親会では、「品があるよね~」「そうだよね~」という会話だけでした。

でも、帰途についてすぐ、ワシはいろいろと気になり始めました。

「品」「品性」「品格」

それって、いったい、なんなの?

どうであれば、「それが備わっている」と言えるの?

なんだろう?

テレビ局で言えば、民放(俗)に対するNHK(品)のようなものだろうか・・・。

真面目。穏健。正確。律儀。育ちのよさ。

いろんなキーワードが思い浮かぶんだけど、「それがどこからくるのか」がよくわかりません。

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でもね。

セミナー最後の質疑応答の中で、彼がこんなことを言ったんです。

数を集めるのも大事ですが、人間は数字ではありませんからね。

あぁ。そうだった。

これが、ワシが彼をお招きしたいと思った理由だったんだ。

そして、この考え方や「モノゴトのとらえ方」こそが「品(ひん)を感じさせる何か」の源泉なんじゃないかな。

いくら「パッケージ」を高級紙でくるんでみても。

いくら、素材を金ピカにしても。

いくらハイクラスなひとたちと2ショットで写真に写っても。

物事のとらえ方や感じ方、目指しているものが邪(よこしま)では、品(ひん)を醸すことはできないんですよね。

「メッキ」になってしまう。

ウラを反せば、見た目や言動が横着でも、品(ひん)がある、ってことは十分ありえます。

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集まってくださったみなさんは、どんなことをお感じになったでしょうか。

さりげない物腰から、そんな深いことを感じさせてくれた人は、こちらです。

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ありがとうございました!

この記事を書いた人

高橋 浩士
高橋 浩士
名古屋で活動するスモールビジネスコンサルタント。
「40代主婦起業1年目」のかたを中心に、個人ビジネス、フリーランスの起業や売上アップのご相談に応じているほか、公的機関などからご依頼をいただいて小規模事業者向けのセミナー講師としても活動中。
個人ビジネス起業塾「ワシ塾」を開催。主婦起業家や脱サラ起業の支援しています。

1965年名古屋市生まれ、名古屋育ち。システムエンジニアを9年、デザインスクール講師を4年経験後に、フリーランスや個人起業向けコンサルタントとして独立。
低コストで売り上げを上げる手法が好評。(財)岐阜県産業経済振興センター登録アドバイザー、 (財)あいち産業振興機構登録アドバイザー