なぜ、発信を続けることができるのですか?
発信が続かないんですよ~(泣
どうすればいいんでしょう?
こんなご相談(泣き言?)を聞くことがあります。
あなたなら、どのようにアドバイスしてあげますか?
「朝起きれないんすよ~」は会社が支援すべき問題か
たとえば、あなたが会社員になったとします。
始業時間は8:30で、出社に間に合わせるためには7時に起床しなくてはいけません。
ところがあなたは朝はやく起きるのが大の苦手。
そんなとき
朝、起きれないんすよ~、どうすればいいでしょう
って会社に尋ねますか?
8:30に出社しなくてはいけない会社に入った以上、朝が苦手かどうかには関係なく、7時に起きますよね?
朝が苦手だとしたら、起きられるように自分で工夫するはずじゃないですか。
本当にやらなくてはいけないと自覚しているのならば、人間は色々と工夫するはずなのです。
もし、たびたび遅刻するような社員がいたとしたら、
「あの人は朝が苦手だから」
とか考慮されず、何かしら処分の対象になっても文句は言えません。
取引先との打ち合わせに遅刻したりしたら、それこそ大問題です。
そうならないよう、自分をコントロールするわけですよね。
もし、たびたび遅刻している社員がいたとしたら、次のように見られても仕方がありません。
- クビになっても仕方がないと思っている。
- こんなことをしてもクビになどならないだろうと舐めている。
- 取引先に迷惑がかかることなど知ったことではないと思っている。
- そもそも真剣にその会社に貢献する意欲などない。
つまり「社会人だったら、それくらい自分で管理しろ」なのです。
私は子どものころから朝起きるのが苦手だったほどなのに、
会社はわかってくれない…。
なんて会社に訴える社員がいたとしたら、どこかズレている、甘えていると思いませんか?
この人は自分の成果をコントロールするために、自分の行動をコントロールできない人だ。
というレッテルを貼られるだけではありませんか?
何か、特別に厳しいことや、スパルタなことを言っているでしょうか?
「仕事のブログが書けないんすよ~」は「朝起きれないんすよ~」と同じ?
「朝早く起きられない」のだとしたら、前の晩のお酒をやめてみるだとか、早く就寝してたくさん眠るとか、自分なりの工夫をするはずですよね。
それがわかっているのに、深夜までお酒を飲んでおいて「朝起きられないんですよ~」というのは、甘えているだけだと感じられませんか?
「仕事のブログが書けないんですよ~」
も同じだと思うんです。
そういったセリフの中のどこかに
(書けと言われたので仕方なく書かなくてはならないんだけど)書けない。
というニュアンスを、ワシは感じてしまうのです。
朝、起きれなければ、取引先に迷惑がかかるだけです。
会社がクビになるだけです。
でもそれって、誰が悪いわけでもなくて「自分で選び取った選択だ」ってことですよ。
- ふだんからネタを書き留めておく。
- インプット量を増やす。
- 目標時間を決めて書く時間を計測してみる。
- 「言い回し」「構成」のストックを増やす。
「何の努力もせずに書けているように見える人」のうち、多くの人は、それくらいのことはやっていると思うのです。
こういった取り組みや試行錯誤をせずに
「書けないんですよ~」
と言う人は、前夜に深酒しておいて「起きられないんですよ~」って言ってる人と同じだと思うんです。
本気で成果を出したいのなら、何かのせいにせずに、本気で工夫して自力で取り組もうよ。
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