はじめた途端に忘れてしまう大切なこと

チラシやホームページ制作に限らず、ブログやSNSの場合にも、よくあるパターン」というものがあります。

それは、

「やったほうがいいですか?」
「やると集客できますか?」

という質問をする人は多いけど、
やってみてダメだった場合、

「どうやればうまくいくのか?」

と考えずに

「これは効果がない」

とあきらめてしまう人が多いことです。

たとえば

「チラシを出したほうが効果が上がるかも」

と考えて、出してはみたものの効果がない場合、

「やっぱり今はもう誰もチラシを見ていないんだな」

と、「チラシそのものに効果がない」とあきらめてしまうんです。

SNSやブログでも同じです。

客観的に見ると、この考えはあきらかにおかしいのですが、
当事者になると、なかなか客観的に判断することが難しくなりますね。

じっさい、どのようなツールであっても成果を上げている人がいるわけですから、

「道具の選び方と使い方」

次第では、成果を上げることができるはずなんです。

ただ、この「使い方」というテーマになった場合、

たとえばブログであれば

「文字の色を変えるにはどうすればいいのか?」

というような「使い方の枝葉」に、興味が向いてしまう人が多いんです。

もちろん、文字の色を変える方法を知ることは大事です。

でも、こういったお話しをする際に、いつも口をすっぱくしてお伝えしているのは

「何のために、それをやっているのか」

ってことですね。

集客や売上が目的なのであれば、大事なのは

「集客や売り上げに効果が出る使い方」に注目しなくてはいけないはずです。

なのに、実際には「この文字を赤くしたい」という
「自分の興味」「自分の要望」
に走ってしまいがちです。

チラシなどのデザイン制作ツールが使えるようになると

「自分がつくりたいもの」を作ってしまう傾向があります。

「いやー、よくできた」という自己満足のための制作になってしまうんです。

でもこれは、ツールを覚えたての頃に誰でもハマってしまうワナです。

問題は「どうすれば人が集まり、売れるチラシになるのか?」ってことですよね。

「どうしてそれをやるのか」という目的を忘れないことが大事です。

ワシの場合、本を読む場合も、セミナーに参加する場合も、何かにお金を使う場合にも

できるだけ「何のために」という目的を忘れないようにしています。

もちろん「自分の楽しみのために」という目的があったって、いいんです。

ただ、「売上アップのために」はじめたことが、

いつの間にか「自分の楽しみのために」に変わってしまうことが問題なんです。

12月13日の大阪でのセミナーでは

集客や売上、会社のイメージの維持といった、「商売上のメリット」を目的としたデザインに

テーマを絞ってお話しします。

どうして「わからないチラシ」になってしまうのか。

どうして「ゴチャゴチャして伝わらない名刺」になってしまうのか。

「デザインやレイアウトは苦手」と思っている方にこそ、聴いていただきたい内容です。

ゼヒ、お越しくださいね~。

この記事を書いた人

高橋 浩士
高橋 浩士
名古屋のスモールビジネスコンサルタント。
個人ビジネス、フリーランス、家族経営の売上アップ、経営安定化の支援。公的機関などからご依頼をいただいて小規模事業者向けのセミナー講師としても活動中。
個人ビジネス起業家向けビジネス入門塾「ワシ塾」を開催。主婦起業家や脱サラ起業の支援しています。

1965年名古屋市生まれ、名古屋育ち。システムエンジニアを9年、デザインスクール講師を4年経験後に、フリーランスや個人起業向けコンサルタントとして独立。
ミラサポ登録専門家、岐阜商工会議所登録エキスパート、(財)岐阜県産業経済振興センター登録アドバイザー、 (財)あいち産業振興機構登録アドバイザー