ウソの自分を演じ続けたいですか?

キャラをゼロから作り上げていた芸人さんは、いったんヒットしても、その人気が短命であることが多いです。

売れるためとはいえ、とってつけたようなキャラは、そもそも長続きしませんよね。

人気が長く続くのは、本人の個性がそのままキャラになっているような芸人さん。

もちろん「演じている部分」もあるでしょう。

でもこの「キャラを演ずる」って、クセモノだと思うんです。

なぜか。

演技、演出は「スパイス」であって、「素材」じゃないからなんです。

演技で「キャラ」すなわち個性をゼロから創り出そうとすると、無理があります。

スパイスだけで料理を作るようなモノです。

最初は売れ出しても、どこかで息切れします。

スパイスだけで「素材」がないからです。

素材とは、自分自身が本来持っている個性です。

演出はスパイス。スパイスは料理の味付けにはなっても、素材(食材)にはなりません。

個性とは「ないところから創り出すもの」ではなく、自分自身の経験や体験を通して、知らず知らずのうちに備わってきたものです。

それを多少、際立たせたり、わかりやすく見せるのが演出であり、スパイスです。

素材とスパイスをうまく使う人が料理上手であるように、

本来の自分と演出をうまく使いこなせる人が「ブランド化」に成功するんじゃないでしょうかね。

ワシの場合・・・うまく素材が調理されてますかね?(笑

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この記事を書いた人

高橋 浩士
高橋 浩士
名古屋のスモールビジネスコンサルタント。
個人ビジネス、フリーランス、家族経営の売上アップ、経営安定化の支援。公的機関などからご依頼をいただいて小規模事業者向けのセミナー講師としても活動中。
個人ビジネス起業家向けビジネス入門塾「ワシ塾」を開催。主婦起業家や脱サラ起業の支援しています。

1965年名古屋市生まれ、名古屋育ち。システムエンジニアを9年、デザインスクール講師を4年経験後に、フリーランスや個人起業向けコンサルタントとして独立。
ミラサポ登録専門家、岐阜商工会議所登録エキスパート、(財)岐阜県産業経済振興センター登録アドバイザー、 (財)あいち産業振興機構登録アドバイザー