このコンサルティングが選ばれている理由
このページの内容
【特徴1】小さな事業の実態をよく知っていること
これまでの経歴で、上場企業から「ひとり起業」の人まで、多くの事業と関わってきました。
そのため
「スタッフ10人くらいであれば、これくらいの対策ができる」
「はじめて個人で事業を起こす人の場合、企業会計についてはご存知ない場合が多い」
といった、あなたの「業種、業歴、規模」などによって、「だいたいこれくらいのお話しができる」という感覚をおおよそ掴んでいます。
なので
「こんなこともわかっていないのですが」
「こんなこともできていないのですが」
といったことを、恥ずかしがる必要はありません。
規模や業歴に応じた問題点や課題があります。
あなたのビジネスの規模や経験にご相談を、気兼ねなく安心してお話しいただける。
コレが大きな特徴です。
【特徴2】アドバイスがロジカルで納得感があること
多くのかたからご指摘いただいているのがこの点です。
「ロジカル(論理的)」というと、血の通っていない非人間的なアドバイスを想像するかもしれませんね。
でも、できるだけご相談者のかたの立場や考え方を理解した上で、ご相談者の方向性に沿うことを前提としてロジカルなアドバイスをお伝えしています。
ロジカルの反対「非論理的」というと、コンサルタント自身の思い込みによるアドバイスってことになりますね。
「自分がこれでうまくいったから、あなたもそうしなさい」
といったような、一方通行のコミュニケーションではありません。
経営にはサイエンスとアートという、ふたつの側面があります。
サイエンスとは「再現可能な科学」。
そしてアートとは「その人だからできる属人的なワザ」です。
できるだけ「その人だからできること」を取り除いていくと、自然とロジカルになるのです。
職人的で直感的な「アートな要素」をできるだけ取り除いた、ロジカルなコンサルティング。
これが大きな特徴です。
【特徴3】公的機関での経営指導実績、専門家登録実績もある安心感
コンサルタント業務は資格業務/独占業務ではないため、人によって専門性や信頼性に大きくバラツキがあります。
そのため、インターネット上でみつけたコンサルタントに相談してトラブルに発展した、というケースも後を絶ちません。
その場合には、自治体や公的機関での経営指導実績、有名企業とのコラボなど、あるていど権威のある機関や団体での活動実績があるかどうかを、選択の基準の一つにしてもよいかと思います。
このサイトを運営するスモールビジネスコンサルタント高橋浩士は、県や商工会議所などの公的機関での経営指導実績や専門家登録実績があるコンサルタントですので、安心してご相談いただけます。
公的機関専門家登録実績、経営相談員実績
- 中小企業庁「ミラサポ」専門家派遣 登録専門家
- 岐阜商工会議所登録エキスパート
- (公財)岐阜県産業経済振興センター登録支援専門家
- (公財)あいち産業振興機構登録アドバイザー
- 宮崎県庁「みやざき成長産業人材育成事業」経営相談会
- 飯田商工会議所(長野県)
- 新宮商工会議所(和歌山県)
- 土岐商工会議所(岐阜県)
- (公財)ソフトピアジャパン(岐阜県)専門家派遣事業
ワシのコンサルティングサービスは、主に二つのサービス内容が含まれています。
そのふたつとは「リアルタイムコンサルティング」と「週次管理資料」です。
【内容1】月一度のリアルタイム会議
コンサルティングと言えば、実際に顔を合わせてこのようにお話しをしている様子が思い浮かぶんじゃないでしょうか。
経営上の問題点や課題について、月に一度、話し合います。
面談の場合は主に名古屋市内でおこないますが、遠地のかたにはオンラインでも対応しています。
オンラインでも、顔と顔を見合わせて、リアルタイムでご相談いただいています。
多くのコンサルティングサービスの場合、この「月に一度の面談」が主なサービスになっているかと思います。
ワシの場合、もうひとつ「主なサービス」と呼ぶことができるサービスがあります。
それが「週報」と「売上管理表」という、書面をつかった週に一度のきめ細かい「やりとり」です。
【内容2】ツールを使ったきめ細かな状況把握「月次/週次管理資料」
実際に顔を合わせて相談をするのは原則として月に一度ですが、ワシのコンサルティングはそれだけではありません。
よりすばやく動きたい人にとっては、月に一度だけの「やりとり」では、どうしてもコミュニケーションのタイムラグ(時間差)が発生してしまい、素早く動くことができないのです。
そこで週に一度のペースで、書面でのやり取りを行います。
この書面には大きく分けて二種類あります。
「週報」と「売上管理表」です。
オプションをご利用でない場合は、「月次」での書面対応になります。
【内容2-1】独自のコンサルティングツール1「週報」
週報とは文字通り「週単位の報告書」です。
ここでは、1週間にどんな取り組みをしたか、問題点や課題は何かと言った「相談を含めた報告」をしていただきます。
これに対して、ワシは毎回「週報返信」という形で、返信を行います。
ご相談者のかたやタイミングにもよりますが、それぞれの書面は平均して毎回A4で2枚程度。多い時には4枚の書面でやりとりすることがあります。
これを毎週、「あなたの課題に沿って、あなたのためだけに」繰り返すわけですから、そうとうな情報量です。
この書面でのやり取りのよい点は「後で見返しやすい」「自分の課題の変遷(移り変わり)」を把握しやすい、といった点があります。
数年前にご相談をくださったデザイナーさんは、このやりとりの記録をすべてプリントアウトしてフォルダに入れて、いまもときどき見返して、大事にしているそうです。
この「週報」は、定期的なご相談をいただいているコンサルクライアントさんすべてのかたとやりとりしています。
コンサルティングを終了した後でクライアントさんのお話しを聞くと、
週報の存在がありがたかった
と言ってくださる方が多いです。
【内容2-2】独自のコンサルティングツール2「売上管理表」
そしてもうひとつ。「売上管理表」です。
これはご相談者によって任意の提出です。
日ごと、週ごと、月ごとに、「何が、いくつ、いくらで売れたのか」という基本的な「売上管理」を行います。
これは業種ごとにさまざまなフォーマットがあります。
多くの場合、ご相談者自身がフォーマットを作ります。
現在では「先輩ご相談者」の方々のご厚意により、かつてのご相談者のかたが作成した「売上管理表」のフォーマットを使ってあなたの売上げを記録することもできます。
以下は、これまでのご相談者の方々の「売上管理表」です。
(経営情報が含まれているため、ぼかしてあります)
売上管理表がご相談者ごとに異なるのは、理由があります。
それは、ご相談者ごとに「課題」が異なるからです。
「起業当初でまずは新規集客をしたい」のか、「お客さんをもっと増やしたい」のか「客単価を上げたい」のか「生産性をアップしたい」のか。
そういった課題によって、「管理すべき項目」が異なってくるので、基本的にご相談者の数だけ、売上管理表の種類は存在することになります。
「売上管理表」は、クライアントさんご本人の希望により、週報と合わせて週単位でご報告をいただいています。
(売上管理表のやりとりのないクライアントさんもいます)
ご報告いただいた売上管理表はワシも毎回チェックし、週報と合わせて「週報返信」で適切なコメントやアドバイスをお送りしています。
【内容2-3】独自のコンサルティングツール3「行動管理表」
それに加え、人によっては「行動管理表」を作成してもらう場合があります。
これは「どんなことに時間を使ったか」という、「時間と取り組み内容」をデータで把握することによって、先の「売上管理表」と合わせ
「その取り組みは、本当に成果が出せるのか?」
という管理をするためのものです。
これによって「成果が出ないことに時間をかけているのではないか?」という自分の状態を客観的に見ることができます。
とくに
「思うがままに任せていろんな仕事に手を広げているけど、果たしてこれでよいのか?」
という課題を抱えているクライアントさんには、この「行動管理表」と「売上管理表」のセットでの作成をオススメしています。
クライアントさんの特性や個性を活かしたコンサルティング
このように見てみると、とても管理傾向の強いコンサルティングに見えると思います。
実際、厳しい時には厳しく、しっかりと対応します。
成果を出してほしいですからね。
だけど、根底にあるのは
なんとかうまくいってほしい。なんとか軌道に乗ってほしい。
という想いです。
子育て中のクライアントさんもいます。
地方の主婦起業家の人もいます。
もちろんそのような個人的な事情にも考慮した柔軟なアドバイスをします。
ワシにご相談を依頼してくださるクライアントさんは、本気度の高い人が多いです。
コレは間違いありません。
ちょっとうまいことやって、上手にたくさん稼げればいいな♪
という人はほとんどいません。
そんなコンサルティングです。
もし、あなたの「こんな相談相手がほしい」というご要望と一致していれば、いちど「お試し相談会」をご利用ください。
今後しばらくの間は月に一度のペースで「経営相談会」を実施していきたいと思っています。
新規コンサルティングを申し込むには
起業3年未満の方のための「スタートアップコース」であれば、毎月33,000円です。
多くの人から指摘されていますが、ワシの時間的負担のことを考えると、破格の料金です!
なので「起業3年未満、ひとり事業者」に限らせていただいています。
(他のコンサルプランでは、起業年次やスタッフ数に関係なくお申し込みいただけます)
「まずはおためし」というかたは、近日開催の「経営相談会」でお待ちしています!