ひとり起業が売れるようになるための塾。

さいきん、確信を深めている事実があるんですよ。

ワシが日ごろからニュースレターやメルマガでもお伝えしていることなんですけどね。

それは「教科書って、役に立つよ」ってことなんです。

「教科書なんて役に立たない」は本当なのか

ワシもセミナー講師でこのようなことを言っている人には、何人もお目にかかったことがありますよ。

教科書なんて役に立たない。机上の空論だ。

ってね。

じゃ、その人は実際に読んでみて、実際にやってみて「役に立たない」ということを実証したのか、ってことです。

多くの人は、読んでさえいない状態で「どうせ役に立たない」って言っています。

食べていない料理について「どうせおいしくないから食べなくてもいいよ」なんて言ってるのと同じです。

本当に役立つかどうかはともかく、読んで実践していない人の評価は、あまり信用に値しないと思うのですが、いかがでしょう？

残念ながら、教科書は難しい本が多い

多くの人が抵抗感を持つのは、この点でしょうね。

経営の教科書的な本って、難しい本が多いんです。

「教科書なんて役立たない」と言う人の多くは、自分が読んでみて歯が立たなかったのを逆恨みして「すっぱいぶどう」のように

「どうせろくなもんじゃない」

と結論づけているんじゃないかと思うんですよね。

教科書通りで、成果を出しています

ワシのコンサルティングでは、基本中の基本を押さえています。

ワシの特殊な才能だとか、神がかった直感でアドバイスしているわけではありません。

ある意味当たり前のことを当たり前にやってみると、成果が出はじめることが多いんですよね。

コンサルの中でも「経営の基本」を勉強している人と、「自分がやってみてうまくいった経験」をベースにしている人がいます。

どちらが良い悪いという話しではありません。

「自分に合っているのはどちらか」を、しっかりと見極めたほうがよいと思うのです。

コンサルタント選びで失敗して、残念な結果になった人をたくさん知っています。

「ワシのところに来ればみんな大丈夫」と言いたいわけでもありません。

「ワシのところはやめたほうがよい人」がいるのも確かなのです。

ワシのやり方としては、「基本に忠実に、コツコツ、着実に」です。

だから、派手さはありません。

でも、教科書的なものって、多くはそんなカンジじゃありませんか？

ひとり起業のビジネス入門塾「ワシ塾」第三期生の募集を開始します

そんなやり方をしているのが「ワシ塾」です。

ひとりで起業した人が、今後売れていくためのビジネスの基本について学ぶ少人数制の塾で、セミナーとグループコンサルティングを毎回4時間にわたってたっぷりとお届けします。

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第三期は、2019年7月に開講予定です。