高速ブログ術!ブログに時間がかかりすぎるあなたに
9:42書き始め。
今日もウォーキングを終えてから、ブログを書いています。
「顔を洗う」ていどの、「朝飯と仕事をはじめる間の、ちょっとした用事」くらいのつもりでいるのが、続けるにはちょうどよいようですね。
さて、今日の記事のテーマは「高速ブログ術」です。
ブログの記事を一本書くのに1時間かかる、もっとすごい人は2時間かかる、という人もいるようです。
こういった方はまず「何のためにブログを書いているのか」という目的や狙いを、ちゃんと決めたほうがよいですね。
ワシもブログ1記事に時間をかける時と、時間がなくて早く書き上げる時があります。
つまり「時間がない時もそれなりに更新できる」というのが、ブログ運営上はいちばん有利ですね。
「早く記事を書き終える」ためにいちばん大事なこと。
それは「テーマとその結論」そして「何分で書き終えるか」を先に決めてから書くことです。
時間がかかってしまうのは「結果として」かかっている
「時間がかかってしまう」という人のお話しを聞いていると、「ようやく書き終えると、1時間経っている」という感覚の人が多いです。
つまり「結果として」1時間かかってしまった、ということなのです。
最初に「何分かかるかわからない状態」で書き始めているのです。
早く書き上げたい場合には「15分で書く」と最初に宣言してから書き始めることです。
そうすれば、文章もよぶんな回り道をせずに、結論に真っすぐ向かった書き方になります。
また、記事の「オチ」「結び」を探りながら書いていると、文章が迷走してしまい、書き直しが発生しやすいです。
なのでテーマとともに、そのオチ(結論、むすび)を決めてしまってから書きはじめることです。
このブログ記事も、15分以内で書き上げることを決めてから書き始めました。
さきほどウォーキングしている間に「テーマとオチ」を考えておいたわけです。
テーマは「高速ブログ術」、そして結論は「テーマとオチと書き上げるまでの時間を決めてから書き始めること」です。
こういった「早く書き上げたい記事」の場合は、この記事のように、できるだけ記事の最初の頃に「むすび」を書いてしまったほうがよいです。
つまり文章の最初に結論、途中で理由や経緯、そして最後にもういちど結論、という、ビジネス文章的な「型」があると、書きやすいわけですね。
テーマとオチと書き上げるまでの時間を決めてから書く。
一度試してみてくださいな。
「高速ブログ術セミナー」でもやろうかな(笑
9:51書き上げ完了
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