ビジネスを構築する上で必要なリーダーシップの条件
あるかたの発信で見かけたことから、久しぶりに引っ張り出して読みました。
日本マクドナルド創業者、藤田田(ふじた・でん)氏の著作です。
故人ですが、孫正義氏、柳井正氏が師と仰ぐ、伝説的な経営者ですね。
この本が書かれたのは、1990年代、バブル崩壊後の「失われた十年」の最初の頃で「価格崩壊」が起きつつある時代です。
書かれている内容としてはかなりアクがつよく、「やんちゃ」で、今であれば問題視されそうな表現も含まれています。
この本を読んでて思ったのは、本家のマクドナルドの実質的な創業者、レイ・クロック氏です。
彼も、そうとうアクの強い人物だったようで、その様子は映画「ファウンダー」で見ることもできます。
(アマゾンプライムで視聴可能)
その他にも思い浮かんだのは、「アクの強い」経営者ばかりでした。
人を巻き込むのに必要なリーダーシップとは
たとえ個人で仕事をしている場合であっても「人を巻き込む力」ってのは大事です。
人を巻き込み、巻き込んだ人たちを引っ張っていく必要があるわけであ、これはまさにリーダーシップですね。
「リーダーシップがない」ってことはつまり「人に率いられる立場」であり、独立したビジネスを構築するのは難しいとも言えます。
チームを率いる経営者であれば、なおのことです。
ビジネスを構築する上で必要なリーダーシップの条件とは何か。
「アクが強い必要」ってあるのか。
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