お客さんに「喜んで参加してもらう仕組み」をつくっていますか

車検でクルマを預けている間にお借りした「代車」が慣れません。

明らかにワシのクルマより代車のほうが新しくて心地よいのですが、「慣れ」って大事ですね。

今回もオートバックスで「Tポイントカード」勧められました。

どこのお店で買い物をしても

「〇ポイントカードはよかったですか」

って訊かれますね。

アプリがあればカードを持つ必要はないらしい

カードも増やしたくないし、アプリを増やしたり毎回操作するのも面倒なんで

「持ってません」

って断るんですが、そのたびにちょっと損したような気持ちになります。

あと、毎回毎回、同じ店で買い物をしても毎回訊ねられるのが、ちょっとウザいです。

かえって

いっそポイントカードを求められないようなお店で買い物をしよう

なんて決意をしたりします。

だけど、大手チェーン系のお店で全く買い物をしないなんてのも非現実的な話です。

いっそのこと、ポイントカードアプリをインストールするか、

求められても「ありません」とだけ言って「損したと感じることなく」決済するか、どちらかしかありません。

どうせなら、電子マネーと連動して、決済で「ピッ」ってやったときに、自動的にポイントカードの精算もしてくれる、っていうのなら、導入を考えてあげてもいいんだけどね。

「お得になるのを理由にお客さんに負担を求める」

っていうのは、果たしてお客さんにとって良いことなのか。

あーでも、これって経済学では「インセンティブ」と呼ばれて、よく使われる手法ではありますな。

みんな、嬉々としてポイントカードを提示しているのでしょうか。

それとも、毎回心の中で「ちっ」って舌打ちしながら提示しているのか。

そこんとこ、ポイントカード利用者に尋ねてみたいものです。

やっぱり、お客さんを巻き込むのであれば

おーっ、それイイね。やってみたい!

って思ってほしいものですね。

 

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この記事を書いた人

高橋 浩士
高橋 浩士
名古屋のスモールビジネスコンサルタント。
個人ビジネス、フリーランス、家族経営の売上アップ、経営安定化の支援。公的機関などからご依頼をいただいて小規模事業者向けのセミナー講師としても活動中。
個人ビジネス起業家向けビジネス入門塾「ワシ塾」を開催。主婦起業家や脱サラ起業の支援しています。

1965年名古屋市生まれ、名古屋育ち。システムエンジニアを9年、デザインスクール講師を4年経験後に、フリーランスや個人起業向けコンサルタントとして独立。
ミラサポ登録専門家、岐阜商工会議所登録エキスパート、(財)岐阜県産業経済振興センター登録アドバイザー、 (財)あいち産業振興機構登録アドバイザー