あのビジネスを支える「ウラの仕組み」

この金具が欲しかったのですが、何という名前かわからなかったので、なかなか買うことができませんでした。

金折(かなおり)というらしいです。その中でもこれはT字型をした「よこおり」

業界の人にとっては当たり前のことも、シロウトが知るのは難しいものですね。

同じように、不思議に思うことはありませんか?

「あのお店、どうして潰れないんだろう」
「あの人、どうやって売上げを上げているんだろう」

って思うようなこと。

営業しているのはわかるけど、どうしてそんなに営業を続けられるのか、どうやって儲けているのか、よくわからない。

一般の人を対象にビジネスをしているように見えるけど、そんなに儲かるのかな。

街中の商店街の「ふとんやさん」「ハンコ屋さん」「文具店」。

先生業、講師業、アドバイザー業。

「業界のウラ」を知らずにマネして開業すると、痛い目に遭うかもしれません。

表面だけをマネるとうまくいかない理由

実は、儲かってなさそうなお店や業界でも、儲かっている「ウラの仕組み」のようなものを持っていることが多いです。

ウラと言っても、別に違法だとか、非人道的だとか、そう言った意味ではありません。

「表面的な姿を見ているだけではわからない、儲かる事情」のようなものです。

本当に儲かっている人の場合、「見えている姿」と「実態」は違うことが多いです。

意図的に隠している場合もありますし、活動が地味なために見えにくいだけ、ということもあります。

業界としては当たり前だけど、新たにその仕事をはじめようと思っている人には、なかなか見えてきません。

また、親切に教えてくれる業界の先輩も、なかなかいません。

そりゃそうですよね。「ウラの仕組み」なんですから。

この場合「儲かってそうだから」という理由で、表面上の見た目の活動だけをマネても、うまくいきません。

あの業界は、あの人は、どうやって儲けているのか

コンサルタントの仕事をしていると、業界の裏話を聴くことがよくあります。

これが興味深い話であることが多いです。

シャッター通りが続く中で、営業を続けている個人営業の商店などはそうですね。

一日に入店するお客さんの数と、平均客単価を掛け算すれば、売上は簡単に算出できますね。

だけど、売上はそれだけじゃないんです。

趣味の教室をしているだけに見える先生、起業家向けにセミナーをしているだけのように見える先生。

生徒数と受講料を掛け算すれば、売上は簡単に算出できますね。

だけど、売上はそれだけじゃないんです。

むしろ「ウラの売上」のほうが多いばあいのほうが一般的です。

この「ウラの売上」を確保できるかどうかは、事業を安定的に継続できるかどうかのカギです。

あなたも、これを開拓すべきなのです。

表には見えてこないウラの売上とは何なのか。

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